ティンカーの関節炎も完治間近!
心配すればするほど酷くなる
12月のクリスマス頃、突然右の前脚を庇ってびっこを引きだしたティンカー。
気づいた時点で肘をチェックすると、ちょっと腫れていました。
数日すれば治るだろうと楽観視。
日頃から動きが激しくはちゃめちゃなんですよ。
それで、無茶して肘を痛めたのかな?くらいに思ってました。
動きもピタリと止まり、まるでお地蔵さん。
ところが様子見してるとドンドン腫れが増し、一月経つ頃には肘の太さが倍!
爪研ぎだけは両手でバッチバチ力任せにやっているのが謎。
(ほんまに激痛でそこまでやれるのか?)
娘からは非難囂々、何で病院連れて行かない!ヒーリングしたらんのや!と言われ。
うちに来た人たちにも口を揃えたように
「どうしたん? 可哀想に、病院連れて行ってやったん? 何でこんなことなったん?」
こんな事を言われまくり(;^_^A
何でこんなことなったんか、こっちが知りたいわー!(笑)
ただ、放置してたのでもなくちゃんと調べてはいました。
可能性としては
・変形性関節症
・進行性多発性関節炎
どちらかです。
猫白血病や遺伝疾患を持っている可能性は90%のティンカーなので
病院で検査してもらったり、診てもらっても
痛みを緩和するか進行を遅らせる?対処療法しかないわけです。
もし、そうだとすれば一生付き合ってもらうしかありませーん!
(スコティッシュの遺伝疾患が出てもおかしくない可能性大)
メンタル由来もティンカー本人に何とかしてもらうしかない。
あと、治るものは自然に治る。
私がやれることはなーんもない訳です(≧∇≦)b
現実問題としては1つだけあります。
そう、思考です!
周りの反応を見てると、心配過剰な姿を見せられます。
(もう、うるさすぎてウザい! まるで私の管理責任を問われているかのごとく)
私、気にしてないようで相当気にしてるってことなんですよ。
それに気づいたのがつい最近。
ティンカーの問題を自分の問題にしていた
だから何にもしない私は罪悪感を感じ、周りは心配しまくり私に訴えてきて、それに反応してたのです。
思考チェンジ(≧∇≦)b
「自分で自分の面倒見ろ! 治ろうが治らなかろうが知るかボケー!」
これを内面でやり、ぱんたろに指摘された時に
「ティンカー自身の問題やからほっとけ!」
と言っておしまい。
それからは心配しまくりだったぱんたろが
「ティンちゃん3本足で何でもやるん凄いなー!」
「ティンちゃんカンガルーみたいで可愛い❤」
と変化。
弄りまくり(;^_^A
みんなが注目しなくなったのでどうなったのかな?と、ティンカーの腕をチェックしてみると
腫れが半分に軽減。
ぱんたろが居ないと普通に歩いている姿を発見!
「ははぁ~ん、コレぱんたろに構われたくなくて関節炎創り出したんやな!」
ピンと来て、ティンカーに
「ぱんたろおらんかったら普通に歩いてても大丈夫やで♪」
リアルに耳打ちしました(≧∇≦)b
猫も犬も人間の言葉を理解します。
そこからスタコラサッサと動くわ、走り回るようになりました。
肘をチェックすると、僅かな腫れで左右差ほぼなし!
完治間近❤
ティンカーに聞いてみたのですが、ぱんたろに構われるのがとにかくストレスらしく苦痛だと言うのです。
びっこ引いて痛がって私のそばから離れずいると、私が触らせず追い払ってくれるから安心していられた…って。
(ティンカーは私に依存し、私はティンカーを依存させている構図)
それをぱんたろにティンカーの言葉をカミングアウト!
本人は可愛いから遊んであげているつもりだけど、ティンカーには嫌がらせでしかないことを中々受け入れない。
そこで、ぱんたろが私に束縛されたら嫌そうなことをズラリと突き付けたらようやく理解し受け入れてくれました。
(遊んでやり方が下手でルナやイーリスの場合も喧嘩になる(笑))
聞き耳立てて聞いてたティンカー。
過剰な構い方が収まり安心したのか、ぱんたろの前で3本足カンガルー見せるの辞めてくれました(笑)
心配から私が反応してた言動。
過保護!
これに娘が日頃からムキになる原因だったんだなぁと気づけ、まだまだ精進ですね(;^_^A
冷静に問題だと思われるものを眺めてみると見えないものが見えてきます。
ティンカーの場合は、近寄らせないため関心を引く現実を創りましたが
ほとんどの場合、病気では自分中心に思い通りにするパターンで現実を創ります。
↑共通点は、現実逃避だけどね(≧∇≦)b