毒親問題はルール(躾)を教えることに失敗している
こんな初歩的ミスに誰も気づかないとは…
↑これぐらい根深い確執に思われる問題も実はシンプルだった(笑)
母と初めてガチンコ・トークが出来たように思います。
互いが「子育てで失敗」した原因を
生で話し合う機会に恵まれたので確信を持てました。
客観的に第三者の場合は丸見えなのですが
当事者では確信が100%まで持てなかった案件。
ブラッシュアップにブラッシュアップをかけ
磨き上げたのです。
「こんなシンプルな事なのに何で誰も気づかなかったのだろう?」
「やっぱ合ってた♡」
ってのが解答です(笑)
子育てに関する反省会を母とやったのですが
私が投げかけた質問に対して
聞く耳を持てた母にはストレートに伝わるようです。
「子どもの時に、親にそんなこと教えられてなかった」
「教えられていれば、そんな失敗していなかった」
驚愕の表情で、こんな言葉を聞くことができました( ̄∇ ̄)
さらには
死別した旦那、私、妹、息子、娘、ルナ、イーリス、ティン
の困ったを、どう正しい取説で対処すれば良かったのか暴露した。
そこにどんなメッセージが込められていれば、困ったを辞めてくれるのかってことをです。
「理に叶ってる~そんな簡単なこととは思わんかった、そんな簡単なことやったんや」
ドン引きしていました(笑)
最初が肝心って言いますよね?
その最初を忘れて一貫性がなくなると
手に負えない状況に追い込まれます。
それだけの話(^^)
手に負えなくても、一貫性さえ忘れなければ
簡単に修正できます。
ただし、複雑化しただけに
相手の特性を良く熟知しないと自分のやり方だけでは通用しません。
甘やかしには相手のごり押しがあります。
このごり押しを通させないやり方を学ぶ。
(サラッとかわす方法)
一貫性を持って接する。
そう決めたとしても、出来ていないと誰かが見せてくれます(笑)
これがポイント。
意識しているとすぐに気づけます。
自分の軸に戻すと、相手も自分の軸にすぐに戻ります。
↑この鏡がめちゃくちゃ面白いのです。
母の前でガードを緩めてルナに甘やかしを許した。
するとすぐに悪癖をルナはやらかしました(笑)
これぐらいリターンが早い♩
で、一貫性に戻すと
ピタッと治まる( ̄∇ ̄)
基本的に私は動物には目を見て言葉で話します。
(繋がるとろくなことがない)
結論、甘やかされた子どもが親になり子育てすると
甘やかされた子どもを育ててしまう!
その甘やかされた子どもが大人になり子育てすると
甘やかされた子どもの量産に加担していることになる
↑この神髄は、ルールを教えられずに育った子ども。
みんなが好き勝手に自分のルールを適用する子ども達が育った世界が今の結果♡
毒親の毒って、子どもが分かってくれていると思い込むか
許容範囲を容認したのかのどちらか。
アイデンティティの問題を無視して続行し続けたのが原因。
最初で蹴躓き、さらには
途中で摺り合わせや答え合わせをやっていないんですよ(笑)
双方が愛情所以の互いが相手を思って良かれで亀裂を深めていく…
そりゃ噛み合ってないから亀裂しか生まれません!
相性が合うとか合わないとか全く関係ない。
自分の軸が問題なだけです。
自分に正直か?ってこと
それぐらいシンプルな失敗なのです(^^)
後からいくらでも挽回出来ます♡
自分の軸をブラさなければいいだけなのです。
ぶっちゃけ躾を失敗しているのです(笑)
久しぶりに毒親ブログを読みあさったけど
毒親をテーマにしている子どもが成長し子育てをしているけど
反面教師は甘やかしばかりで
筋書き通りの毒親やってます( ̄∇ ̄)