自己受容のコツは嫌いな人のイヤと感じる理由をハッキリさせること
自分が自分と認め受け入れていないものを他者を通して見せられる
自己受容に至っていない自分。
そんな自分を他者に見せられると
- 嫌悪感を感じたり
- モヤモヤしたり
- イラっとさせられたり
- いけ好かない感覚があったり
- 生理的に受け付けなかったり
- 印象が悪かったり
自分にだけしか分からない感覚があります。
相手を通して見せられる
自己受容に至っていない自分の1部
それは一体何か?
相手の
何が気に食わないのか?
何がイヤなのか?
どんな理由があるからなのか?
↑ザックリではなく明白にすること!
なんとなくのまんまにするなって話。
とにかく嫌いとかって幼稚な言い方はナシの方向で(笑)
抽象や曖昧ではなく
流行りや誰かの言葉でもなく
自分にピッタリくる
自分の感覚と感性にマッチした
具体的な言語化が大切です(≧▽≦)
まるでパズルのピースがカチッとはまるような
自分専用に変換された言葉
このヒントの「ワード」を使って自分を振り返ってみる。
過去の記憶を浮上させるだけでなく
自分の言動に纏わることにも
潜在意識は優秀な働きをしてくれます。
イヤな相手と似たような自分の言動…
これを意識して脳内検索をかけるだけで
マッチした自分の振る舞いを脳裏に浮上させてくれる( `ー´)ノ
自分も同じことやってるわ
自分も持ってるわ
自分も一緒やわ
自分も人のこと言えんわ
↑こんな感覚を味わって
相手を自分だと認識出来れば終了♡
(気づくってことね)
嫌いな相手を自分だと認め受け入れるって
ダメ人間の烙印を押すみたいなものとは違います(笑)
世界は自分1人
自分と切り離され、分離した自己
もう一人の自分?
独り歩きさせたままの1部の自分?
置いてきぼりの自分?
これが他者を通して見せられているだけです。
なので1部の自分を自分と認め受け入れるだけ!
私がよくやっていたのは
テレビを通して自分を見せられる
登場するレプリカたちを利用してました♪
(アニメのキャラでもやってたけど)
会ったこともない
話したこともない
なのに嫌悪感を感じる芸能人
↑これも立派な自分の投影です。
芸能人やテレビに出る人を利用して
自己受容作業をするメリットは
現実的に身近な登場人物に対する嫌悪感も
同時に解消させることが出来ることです(笑)
(相手との確執がない分、不純物が少なくニュートラル)
初めから好感を持てる
一瞬でファンになった
嫌いだったけど好きになった
↑こっちはスルーで。
最初から好きになれない
好きだったのに嫌いになった
何かをきっかけに幻滅した
↑こっちが自己受容に必要な材料。
お役立ち芸能人♡
- 好きになれない
- 嫌いになった
- 嫌悪感しかない
- 見たくない
- 声を聞くだけでイライラする
↑自分なりの理由が必ずあります!
サクッと自己受容すれば
対象の芸能人を見ても何も感じなくなる。
(今までの感覚と明らかに自分の反応が変わる)
芸能人はすぐにチェック出来るから便利♡