毒親に壊された心の傷を治す方法?
生きづらさの権化は自分が創り出している
・アダルトチルドレン
・インナーチャイルド
・毒親に壊された心
・毒親に傷つけられた心
・トラウマ
↑どれも同じ意味を持ちます。
何とかしたい!
治したい!
癒したい!
と、多くの人が悩んでいる問題ですよね?
親のせいにしたくなるのも分かるけど
自分で選択した結果だと言うことを大前提に置いておかないと
いつまでも被害者のままで完結してしまいます。
ちょっとスピリチュアルなニュアンスで
心の傷?壊された心?の原因を説明するならば
心(魂)に傷を持った親に育てられた
心(魂)に傷を持った子ども
↑これが心の問題や毒親問題の全てです。
傷つきやすい親に育てられた
傷つきやすい子ども
と、言い換えることも近い表現かもしれません。
互いに立場を変え、性別を変え
魂を成長させるミッションが親子、ソウルメイトetc.
業(カルマ)、因果、因縁などと言われるものの正体だと言えます。
↑そして思考のクセの元!
(後天的原因ではなく、自分が持ち越している課題)
同じ穴の狢と言えば聞こえは良くないかもしれませんが
親子で似た者同士なんです( ̄▽ ̄)
それだけではなく、自身に心の傷があれば
共振共鳴や波動の法則により、他者を通して
あなたの内側にあるものを現実化させ
見る
体験する
感情を味わう
わけです。
鏡の法則や、投影の法則が働いてしまうわけ。
見ようによっちゃ
・相手があなたを傷つけた
相手の視点から見れば
・あなたに相手が傷つけられた
フラットに見れば
・お互い傷つけ合った
となるわけです!
主観だけで見ていれば
あなたはいつまでも被害者です!
どこまで行っても平行線( 一一)
他者も自分も双方が鏡として
「拒絶」
しているものを見せられ
「拒絶」
しているがゆえに?
自身も「拒絶」している自分がいるので
同じ言動や態度、振る舞いを
自分は相手に
相手は自分に
している、と言うことです( ̄▽ ̄)
そもそも「心の傷」なんてありません!
あるのは勝手な思い込みだけです。
思い込み = コアビリーフ
潜在意識に落とし込まれた信念。
過去を変えたり、事実を変えることはできないけど
心の傷はない。
感情的になると話の真意が双方ともに伝わらない。
双方が受取拒否をしながら、我の押し付け、ゴリ押しをして
「拒絶」の感情を味わわない自己擁護(自己愛)に突っ走っていると言うわけ。
更なる誤解が誤解を生み、思い込みを強化されていくのだ。
被害者ぶるって負け惜しみです。
勝ち負けに拘るのは
折れる
謝る
譲る
認める
受け入れる
ことは【即死】を意味するから。
【即死】とは精神的な「死」だ。
自身が拒絶されていることを認め受け入れる行為を意味する。
それは自分にとって「即死」だから。
拒絶されている自分を認めたくなくて悪あがきしてるねん。
(親子問題なら親子でバトルを繰り返している)
なので、親に心を壊されたのではなく、自分で心を壊している!
↑これが正解。
壊した度合いやレベルに見合ったものが
ネガティブ思考の深さとも言えるかもしれません。
(些細な事でもダメ、神経質、ポジティブに考えるのが苦手)
心の傷は治すものではなく、必要なのは
思い込みの解除!!!
過去に体験した事実は消えない
自分がやったことも
相手にされたことも
なかったことにはならない。
でも、解釈の仕方が丸っきり変わります。
根源修正をやってみれば分かるのは
自分が相手を拒否し
相手からの愛を受取拒否していた
という事実を知れること(´▽`)
所詮、自分の勝手な思い込みで事実ではないので
思い込みを解除すれば完了♪
嫌いだと思っていた相手への印象が
180°コロッと変わります。
思い込みという種をなくせば
とても親切で優しい人でしかなくなります。
周りはいい人でいっぱい♪
とにかく居心地がいい♪
(安心安全、心から自分はここに居ていいんだと思える)
思い込みを解除するだけで完了するので
癒すためのアファメーションもいらないし
自己肯定感を高めるため、自尊心の回復のために
自分を褒めるとかも別にいりません!
思い込みのせいで自分が
自己肯定感や自尊心を
押さえつけるか下げるように
わざわざいらんことしてただけだから(´艸`*)
根源 = 潜在意識 = コアビリーフ(思い込み、信念)
心の問題って、ごく一部の人を除けば
世界中のほとんどの人が何等らかの生き辛さを抱えているものです。
その権化が自分の勝手な思い込み!
被害者意識を手放さない限り
思い込み(決めつけ)には絶対!気づけませんよ~。
自分の思い込みが創り出した世界は辛いけど
ありのままの現実はとっても幸せで安心な世界♡