特別扱いされることに執着している人生は他人軸
特別扱いされる = この定義は何?
生きづらさを抱えている
人間関係のトラブルが多い
人生に困難が多い
↑で、あるならば。
あなたは「特別扱い」されることが当たり前に生きている人です。
幼稚な子供の思考でクレクレちゃん(´艸`*)
特別扱いをされることに執着しているので
●幸せにしてもらうのが当たり前
●誰かに与えてもらう権利があると思っている
●誰かが犠牲になってでも自分を守るべき
こーんなことを心の深いところで考えています。
特別扱いに執着するのは
自分は特別扱いをされて当然な
特別な存在だと思っているからです!
機能不全家族は家族が全員
「自分は特別」
「特別扱いされて当たり前」
と思っているので親なのに幼稚な振る舞いをします。
よって、毒親問題が創り出されるのです(笑)
幼稚な子供の思考なので
「特別扱い」されることは
「愛されている」証拠だと誤認識しています。
特別扱い = 愛情
なので…
特別扱いをされるために
自分を犠牲にして、その見返りに特別扱いされようとします。
誰かを特別扱いをすることにより、特別扱いさせようともします。
特別扱いされる権利を守るために周りをコントロールしたがります。
支配的 → 他者は自分の許可が必須
他者の勝手を許さない
他者を自分より下に置く
他者にテリトリーをアピる
(特別感や拘りを誇示)
なので、自分が思う特別扱いをされないと
・愛されていない
・嫌われている
・必要とされていない
・認められていない
・自分には価値がない
・自分の居場所がない
と、ナルシストに耽り、勝手に心の傷を創り出したり
思い通りにしようとなりふり構わず暴走したりします。
(他者の反応や言葉にすぐに振り回される)
そして、思い通りにならない人は
→ 嫌い、苦手
すぐに悪者にして癇癪を起こします(笑)
(他人との境界線が甘いので他者の影響をすぐに受ける)
これを超絶端折って極論!
他人軸で頑張る他人の人生を生きる
これがあなたの人生になります。
(他人軸で頑張る方法しか知らないから)
ぶっちゃけ
幼稚な子供の思考でおかしいと気づけないのは
いつまでも子供
やってるから。
↑これは子供の遊び心を忘れていない大人とは違う( ̄▽ ̄)
自分の人生に自己責任と自覚が生まれない。
だから必殺技の責任転嫁と被害者意識を武器に平然と子供気分で生きられるのです。
子供の心のままということは
特別扱いを好む子供ということです。
特別扱いに執着していると大人にも幸せにもなれません( ̄▽ ̄)
幼稚な子供は与える喜びも幸せを自分で掴めることも知りません!