人に文句を言いたくなる(言ってしまう)台詞こそ、自分に必要な諫言
人は自分の写し鏡をとことん腑に落とせば理解出来る
人の振り見て我が振り直せ
人は自分の写し鏡
と、言われるように他者は自分の投影を意味しています。
スタートラインは、まずこれを完璧に自分に落とし込むことです(*^^)v
ちょっと考えただけで腑に落ちることはまずありません!
人によっては、これが理解出来るまで
何年もかかったり、生きている内に不可能かもしれませんが。
最短で理解したいと思うのであれば
・素直に受け入れる
・自分に返して反芻する
・その体験を増やして確信を深める
しかないと思います。
頭で理解しようと思っても
事実を知るとは違います。
事実は経験から得るものだから。
引き寄せの法則やコツをいくら知ったところで
知識をストックしたところで
実践してみないことには分からないのと一緒です。
タイトルにもあるように
人に言いたいセリフ
人に言ってしまうセリフ
これ、自分の投影に向けたものなんですよね。
もっと深堀すれば
・自分が嫌っている自分の姿
・自分が見たくない自分の姿
・自分が受け入れたくない自分の姿
・自分が認めたくない自分の姿
・自分が拒否している自分の姿
・自分が拒絶している自分姿
となります( ̄▽ ̄)
言葉を変えただけで意味は一緒だけど…
自分のことは自分が一番分かっていない!
そう、一番見えていないわけです。
ところがそれを問答無用に他者に投影されて
見せつけられている?強制的に見せられている?
と言うことです(笑)
(ほぼ悔しい思いしか湧かないと思うけど)
ということは、他者があなたに
言いたいこと
言いたくなること
これもお互いが映しあっているのでイコールになります( ̄▽ ̄)
(気に食わないけど)
ぶっちゃけ、これがあなたの人生を劇的に変化させる
魔法の呪文大全集
だと気づいていますか???
そして、愛ある諫言♡
あなたから見た他者は客観的
他者から見たあなたも客観的
自分で見えていないものが他者から見れば見えている。
ややこしいのが全く同じパターンで再現されていないところです。
表バージョン、裏バージョン
立ち位置の違い
パワーバランスの強弱
シチュエーションの違い
などなどあるのですが…
見過ごしてしまうようでは意味がない(笑)
なので印象的な演出がなされています。
見過ごせないから気づくことが出来る。
(重要案件、看過できない)
私たちは常々、自分が出来ていることだけを
拾い集めて出来ていると認識しがちです。
(出来ない脳ほど自信過剰)
ですが、人は自分の写し鏡とは
ノーマークな側面から映し出して自分を見せてくれています。
この秘密が分かってしまえばどれほど貴重で有難いものなのか
感謝♡
しかありません(´艸`*)
自分が原因の種を持って、蒔き散らかしているから
種を持っている人と干渉が起こります。
もし、持ち合わせなくなったなら
種を持っている人がいても干渉が起こりません。
気にならなくなるか
見せられなくなる
いい人に変化するか
自分の現実から消える
↑他者はこういった意味でも
自分のバロメーターになります(*^^)v
見て見ぬ振りしている自分を直視させられている
のか
無意識な自分の振る舞いを見せられている
のか
ってところですね。
往々にして
自分が人に言いたくなることにしろ
人が自分に言いたくなることにしろ
どちらにしても度を越しているんですよね(笑)
自分を放ったらかして甘やかしてきたツケ
とも言えます(^^;)
(自分は特別、自分のことを棚に上げている)
人は自分の写し鏡ほど
現実的に生かせる最強ツールはありませんよ♪