現実に映し出されるものは内側にある投影
自覚している思考ではなく無意識にしている思考
現実って、自分が自覚出来ているものが
投影
されているわけではありません！
あなたが無意識に思考しているもの
これが投影されます。
だからこそ
自分の思考に責任を取る必然性を感じない。
そこをあえて自覚しようとすれば
無意識を自覚に上げることが出来るようになるので
無意識の思考に気づけるようになってくるのです(´艸｀*)
無責任をやってもいいけど
その代わり、責任放棄してるだけじゃ
現実は変わりません！
だって、無意識に思考し続けているのだから。
現実を読み解くって、そんなに難しくありません♪
自分の思考が分からなければ
周りの他者たちがどんな現実化をさせているのか…
数人からフィードバックすれば見えてきます。
・どんな問題が起こっているのか
・どんな愚痴を吐いているのか
・どんな気分を味わっているのか
・どんな気持ちになっているのか
・どんな振る舞いをしているのか
・どんな行動をしているのか
「共通点」「類似点」
これを見ていくと事象や配役は違うけど
どれも似たり寄ったりの現実化です。
これを自分に返す！
もし、あなたが他者を見ていて
対人関係による根源が見抜けるのであれば
より簡単に「誰」との根源だな…
ってのがすぐに分かってくると思います。
例えば、不公平、嫉妬、浮気などの問題だと
三角関係のもつれです。
兄弟、姉妹で親（主な養育者など）の愛情を奪うための心理的バトル。
同性の親と異性の親を取り合ったなんてのもあります。
これがキャストを変え、投影され見せられているということ。
（比較癖が強く、自身がヤキモチ焼きだと自覚がある人ならピンとくると思う）
嫉妬の生まれた過去の記憶！
印象的な出来事やシーンが残っているばず。
ここにある勘違いを解かない限り繰り返し投影され続けてしまいます。
現実的にいくら対処してやり過ごしたかのように見えても
「種」が残ったままなのでイタチごっこに終わってしまう。
いくら次回は浮気をしない人を見つける！探す！と
慎重に慎重を重ねて見極めて相手を選んでも
「種」がそのままだと、やっぱり浮気する人にしてしまいます。
（根源にある世界観が忠実に再現されてしまうという意味）
常にライバル（兄弟姉妹？同性の親？）に大切な人を奪われてしまうわけです。
なぜなら、いつも奪われていたから。
（バトルにいつも負けていた）
こうやって文章にすると簡単な原理ではありますが
現実で繰り返されるのはたまったもんじゃありませんよね？
これを何とかしたければ、自分の過去と向き合うしかないのです。
思っているほど怖いものではなく
当時たんに早合点から決めつけた勘違いを
高い視点から見つけ出し、解消してあげるだけ♪
ズレなく修正がされれば
浮気した相手が一途な状態で戻ってきたり
新たに出会う人が一直線に自分だけを見てくれる人だったり
不倫関係なら相手がパートナーとの関係を解消して自分のパートナーになったり
など、飽きるほど繰り返されていた負のパターンが終焉を迎え
新たな展開が現実で起こってくるのです♡
↑このパラレル体験はした人にしか分からない(´艸｀*)
笑えるほどトントン拍子♩
自分が勝手にライバルだと決めつけ
自分がライバルに仕立て上げ
そのライバルと一人空回りでバトルをしていた
ただの妄想に過ぎないんだけどね～
だけど、現実には本当にライバルが現れる…
それは、あなたの姿を映し出している鏡だから(´艸｀*)
（あ、これ自分やん！と気づけるかどうか）
愛は奪い取らないと手に入らないと思っていた。
本当は最初からこの世界にはあなたしか居ないので愛されていたのに。
（ライバルに負けるたんびに自分には価値がない思考が加速する～）
角度を変えて見れば、大切な人に嫌われるように嫌われるように振る舞っていた。
自分ではない相手を選ばせるような選択ばかりをしていたから～とも言えますが。
なのでいくら相手を見張って浮気させないようにしても、浮気させてしまうわけ(^^;)
↑この行為こそが相手を遠ざけてしまう。
男性を見下していれば、ダメ男にしちゃうのも同じような原理です。
根源修正って面白いですよ♡
