本当の自分って? 案外分かっているようで自分のことなのに分からないならコレ!
自分らしさ=「魂の目的?性質?」
本当の自分が分からない
自分を分かっていたはずなのに分からなくなってしまった
↑どっちもあるあるだと思います。
本当の自分って、簡単な言葉にしてみれば
自分らしさ
です。
もーっとザックリと言えば
自分で自分が心地良いよ思える状態の自分。
これが一番近いかも!
そんな状態の時の自分って
・のびのびしてる
・生き生きとしている
・自然体
・リラックスしている
・自分を嫌っていない
こんな感じ(´艸`*)
こんな風に感じる時間が長いと
もちろん「本当の自分って?」などと
悩むこともありませんよね?
悩んでしまう
自分探しばかり
外側に答えを見つけようとしている
↑こんな状態に陥っている自分って
そもそも本当の自分じゃないんです。
本当の自分って
思い出す
これだけ。
自分にしつこく聞くしか答えはない!
答えは自分の内側にあると言われるのも
あなたという存在は唯一無二のオリジナルだから(*^^)v
(子どもの頃の自分にヒントがあります♡)
自分が分からなくなってしまった原因って
- 自分じゃない自分を演じている
- 他人の目を気にして行動する
- 他人の反応や価値観が基準
一番の害悪は↑コレ!
もしくは、あまりにもエネルギー切れで休息(チャージ)が必要な場合もありますが。
自分らしくない状態の自分は
- 過去のネガティブな記憶や感情に振り回されている
- 他者の言動や現実に翻弄されやすい
- 思考に上がる煩悩や雑念が多い
- エゴに振り回されている
↑これ全部、他人軸の症状です。
(価値基準がすべて自分以外に依存している状態)
今回は、とーっても参考になるかも?って本を紹介してみたいと思います。
随分前に話題になったのでご存知の方もおられるかもしれません。
「魂の目的」ソウルナビゲーション
(画像はアマゾンよりお借りしてます)
↑コレです♬
必要なのは、あなたが生まれ西暦と生年月日の合計した数字。
1~10の数字に「魂の目的」と「課題」が提示されているんですよね~。
数字の意味と自分に必要な法則が具体的に分かる。
ある程度、自分と向き合った人にはお宝級の自分を思い出す?ヒントが満載です(笑)
↑こっちは具体に思う。
そうでない人には占い感覚でイマイチだと思います。
↑こっちは抽象に思う。
実際に私もこれを読んで感じたことは
あまりにも図星すぎてビビった( ̄▽ ̄)
でも、忘れかけていた自分を思い出すのに大いに役立ちましたよ~♩
(変化していないようで、いつの間にか自分でも気づかない内に他人軸になってた自分とか(笑))
本当の自分を知る手がかりになるだけでなく
人生や魂の課題まで暴露されていること!
誤った方向性(遠回り)に進んでいれば自分が分からなくなるように
人生の課題を後回しにしている状態をも現わしているのもこれまたイコール…
つまり、どんなことで自分を
- 見失っているのか?
- 見失いがちなのか?
これを知る手がかりになっているということです。
自分軸 → 他人軸 = 我を忘れている(自分の中に自分が不在)
ある意味、どこを重点的に向き合えばショートカット出来るのか?
とっても的を絞りやすいです♡
ポジティブに働いている時~
ネガティブに傾いている時~
特徴的な傾向まで詳細が掛かれていますよ(笑)
子どもの頃からの課題を持ち越していると
どんどん年数が立つごとに自分らしさの喪失+そもそもの課題先送り
している状態を意味するので
もし現状がとてもしんどい状態だとしても
その結果は、課題に原因があることが分かります!
結果も原因も一緒やねん。
数字の意味にも関わらず
どんな人にも言えるのが
自分らしさ&課題に求められるものは
勇気!!!
これ一択なんですよね~(´艸`*)
それが、どんなジャンルや傾向性で発揮しなければクリア出来ないのか???
これは自分の持つ数字によって変わってはきますが( ̄▽ ̄)
もちろん、周りの人のことを理解するのにも役立てます。
人をコントロールするための心理学とか統計学とかの薄っぺらい内容と違い
凌駕していまーす!
(ブルー・プリントやアカシックと同等???)
因みに参考までに私の自分らしさを失う原因となるのは
(29/11で1のダブル)
・型にはまる
・常識の枠に囚われる
・真面目モード
・人の意見や価値観を参考にする
このパターンに嵌り込むと途端に現実がおかしくなっていきます(笑)
(ちょっと世間ずれしているのがゼロ・ポイント(当たり前・自然)ってこと)
何しても言われるなら、何してもいいやん♡
↑これを若い頃は地で行ってたのに、いつの間にか分量が減っていたのです( ̄▽ ̄)
本に書かれたいた課題を私の言葉に直訳すると
世間の強烈なバッシング無視してマニアックに生きればいい♡
と、なりますが、自覚ありのまんまです。
(とにかく病的な凝り性(笑))
一方、母と妹が全く同じ数字32/5?で、やはりリアルでも同じ匂いがするのですが
この二人の場合は察してちゃん、態度で分かれがマスト!
↑これだけでお分かりのように、これが「課題」であり、ネガティブな方向性の出方です。
(私はこれないねん、言葉も態度も裏がない…ってか、建て前が分からん(笑))
母と妹の課題は
・自分の考えや気持ちを言葉にして率直に素直に伝える
・自立しているように見せかけて誤魔化すのをやめる
こんなところです。
コミュニケーションにおける言葉のトラブルを起こすナンバーワンと言ったところでしょうか?
言葉や態度の裏を読んで欲しい、本音が文句になっているとか、はっきりイヤと言えばいいのに嫌味をかますとか遠回しとか…
自分は納得させるだけの説明が出来ないのに、人には完璧な答えや納得を求めるような???
「ほっといて!!!」と言い放ちながら、実は追いかけてもらったり寄り添ってもらうのを期待している系( ̄▽ ̄)
↑語彙の少ない幼児のようななぞなぞを仕掛ける感じ?
自分の気持ちを言わないのに、自分の気持ちを分かれとか無理ゲー。
そんなこんなの課題をクリアすればするほど、自分が望んだ現実になっていくんです。
誰でもです(*^^)v
他にも魂のお役目?みたいなものも分かってきます。
私は人の役に立ちたいとか、人を助けたいってのが
1㎜もありません!
どちらかと言えば、喜ばせることや楽しませることが好きです。
母と妹は見たまんまで、本にも書かれているのですが
人の役に立ちたい、人を助けたい
↑これによって心が満たされるようで、実際にそうです。
献身が行き過ぎになりがちで
かつ過干渉と自己犠牲が見返りに見合わないと突然拒絶するなど…
他者との線引きが曖昧すぎて自分が楽しむ自由を味わいにくい。
(自分がやれないことを人にさせるために、自己犠牲という対価を払って人の面倒を見る傾向が強い)
魂の目的・・・
本を読み、このテーマから家族を眺めてみると
割れ鍋に綴じ蓋で強みと弱みを補い助け合うような形で
上手く課題をクリアするために集まったメンバーなんだな~と気づける!
全員各自それぞれが課題を元とした共依存状態から
ちゃーんと自然と自立出来るように家族が構成されているんですよ(笑)
こんなのも見えてきます♪
自己分析、解析にとても役立つので
ぜひぜひ手に取って見てください♡