自分が出したものしか与えられない「投影」「鏡」
自分が「与えたものしか与えられない」
↑この「与えたもの」とは「出したもの」です。
「出したもの」とは「波動(エネルギー)」です。
これが現実にあなたの世界として投影されています。
引き寄せているとも言えるし
パラレルワールドに移行しているとも言えますが(´艸`*)
たまにはバシャールを引用してみたいと思います♪
他人。自分のフィルターを通して彼等のバージョンの"貴方"を映し出し、貴方に見せつけてくれます。
貴方の波動を受け取った彼等は、自分のフィルターを通して彼等のバージョンの"貴方"を映し出し、貴方に見せつけてくれますが、ここで誤解しないで欲しい事は、彼等の個人的なフィルターを通してやってきた"情報"が、常に貴方を100%表現しているわけではないという事です。
彼等のバージョンの"貴方"とは、イコール貴方の波動内にある"類点"を拾い集め、その"接点"を映し出した事によります。
よって、彼等のバージョンの"貴方"とは、彼等の波動で創られた"貴方"であって、彼等そのものの波動を"貴方"という型を借りて表現しているだけなのです。
ですから、貴方を批判する人は、その人本人に批判材料が根付いている事を意味しており、貴方と接する事でその波動が浮き彫りにされてしまう、というわけなのです。
毎日数えきれない程の人達が貴方の周りを通り過ぎていますが、貴方は彼等"全員"を把握する事はありません。
これが、あなたの出している波動による、自分の内側が投影された"他者"ということになります(^_-)-☆
因みにコロナをはじめとした地球上の経済、異常気象や天災などは並行世界の人々の出す集合意識による投影の結果として受け取っています。
(体内環境の投影やイコール、不安や恐れや怒りといった感情×思考)
こちらの平行線ではコロナは「ある」の人たちはコロナ禍によるダメージを味わいますが、コロナは「ない」の人たちはコロナの影響をダイレクトに体験しなくて済みます。
同じ世界に居ながら結果に違いがあるのはそんな理由からです。
こっちは自分が波動を上げればコロナ禍など「いずこ?」の並行世界に自分ごと違う世界線に移動してしまえば関係ない世界を味わえるということになるか、また違った現象の世界を体験することになります。
もし、今の並行世界(パラレルワールド)より密度の重い?状態に留まっていれば?落としてしまえば?もっと悲惨な第三次世界大戦で地獄を味わっていたかもしれない、という事です。
(パラレルワールドには時間という概念はないので)
どこに意識をフォーカスして、どんな波動を出して、どの創造の世界に自分の波動をマッチさせているのか?ってこと。
(1つの世界線に無数の並行世界がある)
「人は自分を映し出す鏡」の概要として大切なポイントは
①自分のフィルターを通して彼等のバージョンの"貴方"の鏡
②貴方の波動内にある"類点"を拾い集め、その"接点"の鏡
↑つまり、着ぐるみを変え、手を変え品を変え、パターンをバリエーション豊かに再現されているという事です。
問題を抱えた当事者を他者が客観視すれば似たり寄ったりにしか見えないってアレだ!
自分のことを客観視するのが苦手な人は他者に聞いてみるとお互いどこがそっくりなのか教えてもらえます。
自分って認めたくないから大抵の人は抵抗するのでいつまでも真実が見えなかったりしますが(笑)
(あいつほど酷くない、自分の方がマシ、一緒にされたくない)
もし、あなたが「"類点"を拾い集め、その"接点"」を自分だと認め受け入れ自分に許可を出すことが出来れば
(自己責任を取る)
あなたの鏡として見せられていた「"類点"を拾い集め、その"接点"」を持たない他者の並行世界に移動するということ!
これが自分が変われば他人も変わる♡です。
(実は、他者は何も変わっていない(笑))
いくら相手を変えようと鏡に映し出された外側に手を変え品を変えあれこれ策を講じても
自分の出す波動が変わらない限り、相も変わらず
あなたの「"類点"を拾い集め、その"接点"」を映し出す他者のいる並行世界に留まり続けるということです。
だからね、他者の言動や振る舞いにイライラしたりショックを受けたり傷つく必要なんてなくって、ただ自分が出している波動の世界がコレか…と冷静に対処や対応をしていればいいってことなのよ(´艸`*)
今回はこーきましたか!
今回はコレね!
と、感情を動かす必要もジャッジ「決めつけ」する必要もないわけ(笑)
(ここで思考を働かせて感情が動いてしまえばその状態の並行世界はキープされる)
あなたがフォーカスするのは、他者を観察し
自分との"類点"を拾い集め、その"接点"がどの鏡なのか?
これを内観して明確・明白にし、サクッと自己受容することだけです!
(嫌っている受け入れたくない自分に抵抗している並行世界が再現され続けているだけだから)
お気に入りのマンデラエフェクト体験をすれば、言っている意味がなお体験としてよく理解出来てきます(´艸`*)
昨日もちょっと前に問題が解決した友人と会っていたのですが、マンデラでした(笑)
以前私がいた世界の友人は「舞鶴は福井県」だったのに、この世界の友人は「舞鶴は昔から京都府」と答えたのです。
それに抱えていた問題の中身はだいたい一緒だったけど、エピソードが変更され
登場していた金額が100万円から400万円に増額してました。
(あ、借金問題じゃないよ)
このエピソードと100万円が400万円の変更にフォーカスして頭に引っ掛かり
自分の記憶が正しいとこの話の嘘を暴こうと突っかかっても
友人からすればこの世界では400万円が真実なので、私の方が聞いた話を誤解や捏造していることになるのです。
「あ、こっちの世界では400万円に変わって、エピソードも軽い内容になってるんやー(笑)」
これでスルーして終わり♩
私の人生にはなーんの関係も関与もデメリットもないことだもーん!
言った言わないの押し問答なんて、このパラレルワールドを味わっているんだと思いますよ~(´艸`*)
(同じ並行世界で嘘の場合は辻褄が合わないのですぐに分かる)
鏡の話に戻しますが、自分を映し出している鏡を簡単に読み解こうと思えば
自分の周りでいざこざを起こしている人たちにロックオンしてください。
双方の「"類点"を拾い集め、その"接点"」を探す。
私の場合はピッタリ語彙を探し、構図を見つけ出します(*^^*)
(根源の見つけ方もコレをよく応用してます)
それを自分に返して内観する方法が一番簡単です♡
↑偏りなく客観視しやすいから(笑)
という事で、再現されている今の世界は過去に出した波動なので
「今」どの「波動」を出すかによって、どの世界に移動することが決まるのかを自覚しよう!
「"類点"と"接点"」が同じだと、同じ他者との世界を体験し続けることになりますよ~って話でした。
①自分の「"類点"と"接点"」を自他ともに自己受容するか
②自分の波動を上げて「"類点"と"接点"」と抵触しない違う領域の波動にするか
選択肢は2つあります(笑)
②は外側で気分が振り回されやすいので、定着させるまでがキツいかも~!
ムリしてスルーはすでに思考と感情が動いているので…