現実に登場する他者は自分を映し出す鏡!自分の内側にある「思考」を読み解く
どんな「心の態度」なのか?
自分の思考を読み解くのが難しいのなら
あなたの現実に登場する他者を参考にすればいい♩
あんまり気にならないような人物
好印象な人物
↑これは読み解く必要がないのでスルーでOK!
ポジティブな自分の投影なので。
- なんか引っ掛かる
- なんか気に食わない
- 許せない
- 嫌い
- 理解に苦しむ
- 非常識、普通じゃない
- モヤモヤする
- イライラさせられる
- トラブルメーカー
↑こっちが参考人です( ̄▽ ̄)
ネガティブな感情を抱く相手は
あなたをバッチリ映し出してくれています。
程度の差はあれ間違いなくあなたのレプリカ!
自分を掘り下げるためのヒントが満載なのが
レプリカ
身近であればあるほど
色濃く見せられます(´艸`*)
あなたは相手のどんな言動や態度や振る舞いに
ネガティブな感情が刺激されますか???
あなたがレプリカを見ていて
一体何と言いたくなるか???
ベースにある
どんな思考
どんな心の態度
それをレプリカから見受けられますか?
(感じる、分析、読み取れるetc…)
相手に思わず言いたくなる
「セリフ」
これこそが自分に必要な言葉です。
レプリカから見受けられるものこそ
あなたが出しているものです。
これを材料にして
自分を振り返り
マッチしているものを見つけ出す。
(ドンピシャや心当たり)
相手(レプリカ)がいかに酷いとしても
それは相手の特性が活かされているだけの
オリジナル性に過ぎません。
あなたとマッチする
「類似点」「共通点」
に程度の差はあれ違いはない。
手を変え品を変え形を変えシチュエーションを変え
個体差や個人差といった相手のクセや手段が
レプリカは自分とは違うと錯覚させるだけです。
コツでありポイントは
「類似点」「共通点」
ここだけにフォーカスすること♩
自分で自分のことが分からなくても
周りのレプリカを見れば簡単に分かる!
嫌っている自分
受け入れたくない自分
認めたくない自分
↑これがレプリカの正体
本当の自分とは
どんな自分も自分
なのですが
嫌っている自分を蔑ろにしたままということは
自己受容が未完了。
つまり自分が自分として「統合」されていないわけです。
良いところも悪いところも併せ持つのが自分と認めていないからこそ
レプリカに嫌っている自分を見せられているだけですよ~。
(ありのままに自分を受け入れていない)
サクッとレプリカを自分だと認め受け入れることが出来れば
気にならない
見せられない
といったパラレルに移行出来ます♡
周りに嫌いな人や気に食わない人が多いということは
それだけあなたが自己受容が出来ていないことを教えてくれています。
(エゴ濃度に比例してる)
↑環境を変えても人を変えても自分が自分を受け入れていないままなので
やっぱり一時的な解消だけで手を変え品を変え形を変えレプリカは登場する( ̄▽ ̄)
(逃げても一緒、現実逃避が酷くなればなるほど現実やレプリカは深刻化する)
自己受容には痛みや苦しみが伴います。
自分のエゴが生き残りをかけて全力で邪魔してくるから。
↑被害者意識思考に飲み込まれていればいるほど苦しみます(笑)
自分を客観視することが出来れば別に大したことありません(´艸`*)