現実に登場する人物は自分の鏡! 周りに発達障害、精神疾患者が登場しているのならそれも自分の投影
世界は自分一人! 登場人物は全て自分のレプリカ
理解出来ないあの人
例えば毒親!
例えば周りの困った存在!
あまりにも理解が及ばず行き着く先は
発達障害 か 精神疾患
自己満足で納得して終われるとしても
ただ差別化しても問題は解消しませんよね?
だって、それに対する立ち位置は
自分を被害者
に置いたままだから(´艸`*)
相手に期待せず距離を取れたり
サクッと簡単に絶縁出来てしまうような相手ならば有効かもしれないけど
(物理的距離を置く、環境を変えたりリセットしても一時的なスッキリ気分を味わうだけで終わる)
接触を避けられず、離れることもままならないような対象ならば???
親、子ども、職場とか…
巷でレクチャーされている対処法や取り扱いで回避するには
あまりにも脆弱で必ず限界が訪れます。
相手を受け入れ理解し、思いやりを持って接する
↑両刃の刃
特別扱いして相手をコントロールすることと何ら変わらない
(現実はただの結果)
非現実的でなかなか受け入れることが難しい概念ですが
自分の鏡
としての視点で登場人物を客観視した方が早い!
掘り下げが甘いと合点が行かないことだらけになりますが
パズルのピースがカチッとはまるまで深掘りが成功すれば
犯人は自分だったと無条件に受け入れざるを得ないところに行き着きます。
自分原因100%!
相手の見た目や言動に振り回されず
相手と自分を比較することなく
相手と自分の
「類似点」「共通点」
これを見つけ出すのです。
問題ばっかり起こし
辟易させる相手
相手に困らされている側からすれば
相手に問題があると思い
周りを困らせている相手は自分に問題があると疑うこともなく
周りがおかしいと思っている
↑どちらも自分に問題があるとは思っていない
この一部を切り取った視点だけでもまーんま自分の鏡!
シンプルに共通点・類似点は
幼稚、無責任、自己擁護、責任転嫁、他人軸だと言い切ることが出来ます。
これを更に掘って行くと・・・?
ピンポイントの「原因」であり「結果」の種
相手が自分の何を映し出して見せてくれていたのかが分かる♡
・現実をありのままに見る
・自己受容
・自分軸
↑自己変容が起これば現実にもそれがダイレクトに投影されます。
(自分が変われば相手も変わる)
私も毒親問題を抱えていて
母を見ていると
・発達障害、アスペルガー、学習障害
・精神疾患(自己愛性&境界性パーソナリティー障害)
としか思えませんでした(笑)
自分の親に障害があるのを受け入れることは出来ても
問題を起こされるストレスは常に付き纏うわけです。
自分への被害を考えれば
・厄介者
・お荷物
・自分の邪魔をする悪者
としか思えません。
「今すぐ死んでくれ」
「こんな親なら最初からいない方がマシ」
↑本気で思ってました( ̄▽ ̄)
憎しみ恨みを募らせても
ただ相手は障害が原因だったと相手を受け入れても
問題は解決しません。
そもそも
世界は自分一人
他人は自分を映し出す鏡
これは100%真理(法則)なのです。
自分の何が映し出されたものなのか?
他者を観察し、それを自分に返して自分を省みる。
ガッツリ自分と向き合い自分を振り返れば
見事に自分のレプリカだったと気づけました(笑)
着眼点を応用すれば
昨今において発達障害の子どもが増えていますが
これも裏返せば親が向き合うべきことに向き合えていない投影と言えます。
それに気づけるようにレプリカはその役割を果たしてくれている有難い存在。
どちらもが学びと成長に必要不可欠な存在同士でもあります。
気づく…
受容出来たものだけが現実に反映されます。
・現実をありのままに見る
・自己受容
・自分軸
現実に自分の内側が投影されたもので未完了なものは
残滓
として投影されているだけなので
自分の内側で残滓(いらないもの)の再調整を繰り返し微調整をしてあげるだけ。
残滓における私の場合ですが、その目安となるポイントは
・期待や執着(裏切られる)問題
(現実をありのままに見る)
・感情コントロール問題
(自己受容)
・エネルギーが失われる(奪われる)問題
(自分軸)
として絞り込みをして修正をかけています♪
もちろんダブルの場合もあれば
そもそものピントがずれまくりの3点セットだって然りです。
振り返りやメタ認知が弱いと平面の一部に終始しやすいのでテコ入れは甘くなります。
立体的に捉えることが出来てワンセット♡
(自分を客観視する力が肝)