お前何様?な自分、どんな様なのか…これが他人を通して見せられている! 過去のカルマとかない
他者を通して見せられる姿、自分の振る舞いや態度はどんな「様」なのか?
自己受容って、聖人君子になれって話ではありません。
自分を変えるのではなく、自分をありのままに受け入れる
それだけの話です(´艸`*)
自分が認めない自分を受け入れると
必然的に
- 心の態度
- 振る舞い
- 行動
変化しちゃいますけどね♡
子ども染みた自分じゃなく
大人の自分になるから( ̄▽ ̄)
さらには、自分が自分をありままに受け入れるので
周りの登場人物である他者は
受け入れ未完了なあなたのレプリカとして
見せる必要もなくなる。
見たくない自分とフュージョンしちゃえば
他者は分離したあなたを見せつけなくて済みます。
(体を張ってまで教えてくれるって愛しかない!)
さてさて、タイトルにもした
「お前何様?」
この答えは
それは
「どんな様?」
と言うことなのですが
相手を見ていて
「言いたくなること」
このセリフにこそが全てです。
それがどんな「様」なのか…
ということ。
「有様」
が一体どうなのか???
あなたが思わず相手を見ていて
「その様」から言いたくなることこそが
あなたを映し出す
「有様」であり
あなたに必要な「セリフ(言葉)」なのです(´艸`*)
それは隠しているあなたの一部
もしくは、あなたの正体の一部
これに対するジャッジでもあります。
こちらに出てきた
「〇〇○」
だけでなく、もう一つ
「〇〇」
という自分を認めることも求められます。
心の問題って複雑に絡んでいます。
なので色々な表現や様でコツコツ修正を掛けるという手段もありますが
この絡まりを紐解いて要約して行くと
最終的にあなたが自分と認め受け入れる課題として
「〇〇○」
と
「〇〇」
が
シンプルな「答え」として課題が浮き彫りになってきます。
前世がどうとか
過去世のカルマがどうたら
など、分からないことを前世や過去に求めることもできますが
正解でも不正解どちらでも
何とでも言うことが出来ます。
輪廻転生があるのであれば
カルマ云々よりも
- 課題の繰り越し
- テーマのやり直し
- 魂の成長
↑これをクリアするために様々な設定を変えているだけに過ぎません。
恐らく死んだら分かることですが、この概念に間違いはないです。
そのカラクリを思い出すからチャレンジし続けるのが性。
肉体を持った時の経験から魂に染み付いたクセ
肉体を持てば即復活!
↑そんじょそこらじゃクセには勝てません(笑)
ぶっちゃけ、現実ってブーメランなので
自分の心の態度、振る舞い、行動
撒いた種は確実に刈り取らされます。
カルマなんてあるわきゃない( ̄▽ ̄)
過去世は過去世
前世は前世
現世は現世
これが事実。
現実だけ見ればいいのです。
- 自分の内側にあるもの
- 自分が持っているもの
- 自分がやっていること
- 自分が出しているもの
他者が見せてくれるものは全て寸分の狂いもありません、
(手を変え品を変えバリエーションに富んではいますが)
当然あなたが現実を認識するクセだって染み付いたクセです。
環境に恵まれていたから
両親に恵まれていたから
この差で幸せそうな人と現実が違うのではありません。
自己受容(自己統合)の度合いに見合った
現実
この体験をしているに過ぎません。
なぜなら
世界は自分一人だから♡
現実とは、ただ自分の内側にある世界をただ体験しているだけ。
(感じる方向性×心、思考する方向性×分量の結果)
現実に登場する良い人
現実に登場する悪い人
↑どんなジャッジ(基準)からどんな選別をしているのか?
自分のエゴに気付かない限り気づくことは起こりません。
エゴ優位だと偽善者を見抜くことができないように!
あなたが偽善者を振る舞っていれば
な・お・さ・ら
(化かし合い)
偽善者を見抜くことは難しくとも
あからさまにイヤな人を振る舞ってくれる人
↑超レア、貴重
偽善者のレプリカも時間の経過と共に現実化してくるけど…
化けの皮が剝がれる感じ?
(これも自分、取り繕っている自分)
ありのままの自分を映し出してくれる鏡を演じてくれる登場人物
嫌悪感を感じさせてくれる相手ね。
重要視するならこっち!
それがどんな「様」なのか???
受け入れ拒否している自分を
受け入れれば現実が動く!
ただ、ありのままの自分を受け入れるだけ♡
これぐらい現実を動かす簡単な方法はありませんよね?
環境だってこれと変わりません。
現実をありのままに受け入れるだけだから。
お金の問題だって・・・
自己受容と同意リンクしているのは間違いないけど(^^;)
(お金=対人関係)
現実が上手く行かない人は
魔法の呪文の
「〇〇○」
と
「〇〇」
これが投影されているだけです。
要はアドラーの子ども時代の玉座が忘れられず
玉座の復活(再現)が「目的」で
自分の人生より自分の世話を満足するまで味わいたい!
(思い通りに動かす)
これが目的になっています。
言い方を変えれば
他力本願
他人軸
他人を利用して現実を思い通りにしたい
↑幼稚の極み( ̄▽ ̄)
搾取思考(欠乏感尾を満たす)で
ただ優越感を味わいたいだけの子ども。
他者に与えるのはメリットの引き換え(笑)
↑こんな自分だからこそ、他者は自分の鏡なのに
信じていたのに裏切られた
手のひらを返された
騙された
…と、なるのも自分のレプリカだからです。
だって、相手は自分のレプリカだから( ̄▽ ̄)
お互い様で
どっちが先か、後か
それだけだから。
何に期待できるから依存しているのか
何に期待を手放せないのか
(これ、恋愛や結婚、相手の自分が思う役割で顕著)
自分が思う勝手に決めつけた
「メリット」
この期待(理想)こそが執着!
現実をありのまま
相手をありのまま
見ることが出来ないのが幼稚な自分。
環境が良ければこんな性格にはならなかった。
毒親でなければ生き辛くなかった。
↑
自分を決めつけた性格がラク
毒親を言い訳にすれば現実を決めつける理由になる
自分の世界に登場する登場人物
これは全て自分の投影
自分を甘やかして他者を原因にしている限り
現実を変えることは難しい( ̄▽ ̄)
だって自分のレプリカだから。
自分はそこまで酷くないと思える相手
「共通点」
「類似点」
これから見れば相違ないのです。
それは程度の差
これに過ぎない。
この
程度の差
自分が思うのと
他者が感じるのは
ち・が・う
自分に甘く他者に厳しい
自分を棚に上げ人のことを言う
これと一緒!
自分に甘いと
自分のことが見えない
幼稚だと自分へのジャッジ甘くなります。
自分を責めてなかったことにするのは得意でも!
(現実逃避)
いくら自分責めしても
自己嫌悪に陥っても
他者からの
「お前何様?」
これを払拭することは出来ません!
自分責めて自己嫌悪に陥る人ほど
現実を誤魔化している(´艸`*)
↑これから逃げる人ほどプライドが高い
謎のプライドだけど(笑)