根源を修正したらリターンされるのも早いけど、まだ手付かずの領域もすぐに顔をだされる
修正してもしばらくしたら他者から「？」を見せられる
コツコツと地味な根源修正ですが
修正が掛かると自分を映し出す鏡である他者にすぐ反映されます。
ところが、それからすぐか、しばらくすると
「気になる」
「なんか引っ掛かる」
などといったものを他者から感じるようになる。
これって、自分の自己受容に至っていなかった一部に修正がかかったけど
まだ自己受容に至っていない何かを見せられているのです。
えー！やっと終わったと思ったのに
なんでなーん？？？
と、言いたくなるような現象体験（笑）
正体は
ノーマーク案件！
他者は自分を映し出す鏡とは言いますが
言葉で表現するのは簡単です。
自分と似たような傾向がある人の場合も分かりやすい。
でも、そうでない場合は本当に難しい。
手を変え品変えシチュエーションもパターンも
あまりにもオリジナルすぎて
理解が追い付かない感じだから。
実際は自分自身も
立場や立ち位置が変われば
似たようなことをしています。
出るジャンルや
出している分量の度合い
コントラストの違い
などなどがフィルターとなるので
これを見抜くのがなかなか難しくなります。
何度もポイントを記事にしていますが
「共通点」
「類似点」
から当たりをつけ、それが
「どんな様なのか？」
↑ピッタリなものを弾き出す！
ヒントを手掛かりに
連想ゲーム的発想が求められる(´艸｀*)
答えに辿り着いてみると
「思わず言っているセリフ」
「このまんまでジャッジしてたな」
「よく〇〇からこれ言われてたな」
こんな系統のもので、知っていることだったりします。
見事に自分が認めたくないから
スルーしてきた案件そのもの
知っているだけ
聞いてきただけ
↑自分が自分のことを分かっているつもりと同じ
投影で見せられるものって
具体があるようでない
抽象だけど具体がある
↑だけどそれにピッタリ適した表現というのがある。
これが一体どんな様を表しているのか？
ということなんです。
行動を言い表す言葉
↑これこれ！
人間なので神にもなれなければ
聖人君子を目指すとか土台理想論
どんな人にもあって七癖と言われるように
大なり小なりクセはありますよね？
その度合いが許容範囲を超えたものは
容認するのが難しいものです。
自分の染み付いた悪いクセって
あまりにも馴染み深く
当たり前で疑うこともありません。
呼吸をするように嘘をつく
みたいな感じです（笑）
むしろ、自分にはそれをやる権利があり当然とすら思っていたりするので
悪気がない
↑悪気がないからこそ質が悪い…これを見せられている(´艸｀*)
根源には親玉（ラスボス）がいて
小さな根源（子分）がビッシリとくっついている。
この小さな根源をコツコツやっつけるのか
（次から次に修正しても出てくる）
根源修正を親玉でガツン！とやっつけるのか
（残骸のお掃除）
どっちが楽か？
これも人それぞれです。
悪気なく当たり前のようにやれてしまうのは
親玉の仕業（笑）
子分をちまちま駆逐しても
ボスへのダメージは少ない
子分はまだ生き生きしています。
（ボスがなだめてくれる（言い訳））
でも悪魔城に鎮座するラスボスを捕獲してしまえば
子分の悪さなんて知れたもの(≧▽≦)
（ボスの命令は届かない）
