病気のペットは自分の内側が投影されている
ペットが創り出した病気=飼い主の内側が創り出した病気
ペットが病気になるということは
ペット自身が自分の面倒を見ることが出来ていない
ということ。
それを飼い主自身に返せば
飼い主自身が自分の面倒を見れていない
これを見せられています。
つまり、ペットを病気にしたのは
飼い主の原因ということになります( ̄▽ ̄)
ちゃんと世話をするのは当然ですが
表面上の世話がどうとかって話じゃない。
健康のことを考えて
最高の食事を与えたり
適度な運動が出来る環境を用意しても
病気をそれだけで防ぐことは出来ません!
自分の面倒を見ることが出来ない理由…
自分は特別扱いされて当たり前
という思い込みがある。
飼い主が特別扱いを感じられず
特別感を感じられない。
それがペットに投影されています(´艸`*)
もちろん、ペット自身も同じことを感じていますよ?
自分の思い通りにならない!
飼い主さんとの関係において
ペットは飼い主が自分の思い通りにならないことに
不満を溜め込んでいるというわけ。
ペットが溜め込んだ不満
これが病気を創り出しています。
飼い主は自分が思い通りにならない
何か?
相手?
これに対して不満を抱えて怒っている( ̄▽ ̄)
(不機嫌MAX)
ペットの病気は飼い主の
心が病んでいる象徴!
↑自分の機嫌が取れていないことを見せてくれています。
- 自分は特別扱いされて当たり前
- 精神的自立が出来ていない
- 自己受容に至っていない
抱えている問題はコレ↑ということ。
ココを何とかすれば
自分の内側が変わるので
当然ペットの病気にも
それが反映されます(´艸`*)
心の問題を抱えている人がペットを飼うのは
ペットにとっては超ハイリスク!とも言えますが
裏返せばそんな飼い主の元にやってくる運命ということは
そのペットにも同じ心の問題があるから引き寄せ合うのです。
(運命共同体)
私も過去、ペットを病気にして
多くの子たちを殺してきました。
↑精神的自立してなかったから(笑)
もう全く笑えない笑い話です。
ペットは病気を創り出して飼い主の関心を引いて自分の思い通りにしたい
飼い主はペットに病気を創り出して他者の関心を引いて思い通りにしたい
↑こんな心が病気を創り出しています。
頭では病気になりたいとか、病気にしたいなんて考えていませんよ?
心で考えていることです。
わざわざ病気にして殺すためにペットを飼いたいなんて思う人いません!
以前、状態の悪い猫の保護活動をされている方がいたのですが
もう見事に子猫だと迎えて僅かで死にます。
なんとか生き残っている子は病気を抱えて闘病生活。
一緒に保護活動をしている方のところへ
同じような状態で迎えられた子は
ほとんどが健康を取り戻して元気になっていました。
保護活動をしても次から次に迎えた甲斐がない前者の方。
傍目から見ていても完全に
「私かわいそう劇場」の主人公を地でやっているようでした(^^;)
亡くなった子たちの遺骨をカラーボックスに所狭しと並べていたのを見た時は
ドン引き!!!
だって、まるで猫を不幸にする死神にしか見えんかってんもん( ̄▽ ̄)
この人に引き取られなければ元気になって長生き出来たんちゃうか?としか思えなかったから。
ブログに保護活動をアップしていたのですが
とにもかくにも辛気臭い。
どれだけ自分が猫たちのために苦労して頑張っているのかアピール全開!
それか悲しいお知らせが…猫死にました、ばっかり。
自分に関心を引くために猫をダシにして利用している(^^;)
ほんまに頭ではこんなこと考えていないけど、心では違うんです。
元気になって欲しいから甲斐甲斐しく世話をしているのに
結果がひとっつもついて来ないのは
シナリオの設定に「特別扱いされて当たり前の私」というのがメインだから。
↑コレがなければ、思った通りの結果を得られます。
(寿命は別として)
猫のためにやっているのは自分のため
なのか
猫のためにやっているのは猫のため
なのか
この差です。
自分を満たすため
猫を満たすため
↑全然ちゃうねん(^^;)