絶対に認めたくない事実! 「毒親」は自分の鏡
現実も他者も自分の内側にあるものが映し出されたもの
自己肯定感の低い、劣等感の強い親によって
自己肯定感の低さと劣等感をインストールされてしまう
とか
毒親の親も毒親による世代間連鎖
とか
競争社会が生みだした産物
とか
原因を探せばいくらでも出てきますよね?
私も色々回り道してやっと解決することが出来ましたが
その理由は自分にあったということです(笑)
それは
自分が持っている?
未消化なまま放置している?
感情?思考?感情×思考?
ザックリと言えばそれに纏わる
「感情体験」
これを現実における事象の引き寄せや対人関係で
投影
再現
再体験
しているのです(^^;)
手を変え品を変え形を変えパターンを変えレプリカを変え立場を変え…
↑体感している感情は同じ!
カルマだとかはどうでもいいけど
ってのも、罪と罰なんてないから(笑)
罪滅ぼしやカルマの清算でイヤなことが起こってるんじゃないねん。
結果と原因は一緒!
原因があるから結果がある、結果は原因が原因だから。
とにもかくにも話を戻すと
前々前世、過去世、輪廻から
ずうぅーっと持ち越してきた
未消化な感情
↑これが「課題」。
こいつを消化?昇華?させるために
ミッションをクリアするのに最適な親や環境を選んで
時には道から外れそうになったら?
なかなか気づけないから?
気づけるように?
どんどんハードなイベントを発生させて自分が気づけるような
仕掛け(シナリオ)を用意されているだけ。
(因みに made in 自分)
↑気づくまで終了しない、気づかないまま死ぬのも珍しくない。
(これが輪廻転生(リベンジ)のカラクリ)
で、毒親の話に戻しますが
「卵が先か鶏が先か」
↑これの原因の擦り付け合いになっているのが
毒親問題です。
毒親も未消化な感情の種持ち
自分も未消化な感情の種持ち
↑だから引き寄せ合って親子になっている。
種を持たない親のところに生まれてくるのはまず無理です(笑)
(社会的成功と精神的自立はまた別の話なので環境はただの初期設定)
未消化な感情を持ち越しているとはいえ
それを解消するステージはみんな平等に与えられています。
成長過程において。
家庭という社会からどんどん広がっていくのがそれです。
母子(主な養育者)という一対一の関係
父親が介入した関係
他の家族や他の人が関わってくる関係
所属における幅の広がりの関係も加わってくる。
(もちろんお金や肉体や環境との関係も)
未消化な感情がそのままだと
さまざまなステージでも未消化な感情における
波動(感情)の領域にマッチした現実が再現され続けるというわけ。
親子関係は心の距離が近いがゆえに問題化も強烈ですが
反面、強烈だからこそ未消化な感情にも気づきやすいんです。
(ずっとチャンスは確変モードのまんま)
でも、なんでそんなに有利なのに気がつけないのか???
認めたくないんですよ。
それを絶対に認めたくないから!
お前何様エゴの塊様だから認めると俺様じゃなくなる(笑)
(謎のプライド謎の自尊心)
しかも、その未消化な感情にレッテルを貼っているから尚更受け入れるのは
難しい( ̄▽ ̄)
ただ認める
ただ受け入れる
それだけなのに
ド級に難しい(笑)
それを誤魔化すために
必死で
自分じゃない自分を演じて
なかったことにしてきたんだから( ̄▽ ̄)
大人の真似して大人ぶって生きてるんだもん(笑)
(精神的自立出来ない原因)
この未消化な感情って認めてしまうと
現実で体験したネガティブなもの全ての解釈に
なんか知らんけどなんか腑に落ちてしまう
あー、なるほどな、あれもこれもコレが原因やったんかー!!!
そんな感覚。
抽象や体感では分かるけど
言語化するには説明が膨大になってしまう
そんな代物。
(悟り、アハ体験)
未消化な感情がそのまんまだと
未消化な感情による
フィルター
これでしか見れないので
ありのまま現実を見る
ありのまま相手を見る
なーんて土台無理な話なのです。
ぶっちゃけ
目が腐っとる(笑)
↑腐った目でありのままに見るなんて絶対に無理ゲー( ̄▽ ̄)
未消化な感情で腐った目で見ていたことに気付けば
過去なのに終わらせることもなく
執着してまだ根に持っていたのか!…アハハ(^^;)
と、なんとも言えない気持ちにはなりますが(笑)
これでこの自作自演のシナリオ終了♡します。
自分がこの未消化な感情の種をばら撒かなくなるので
今までばら撒いて刈り取らされていたような世界線とは
コロッと変わります(´艸`*)
つまり毒親とは自分を映し出す鏡なんです(笑)
勝ち負けに拘っていると絶対に認めることは出来ませんよ~。
ってか、勝ち負けに拘る時点で未消化な感情のなせる必殺技なのだ( ̄▽ ̄)