現実を変えるために自分を変えるのではなく、現実を変えるには自分の内側を変えるだけ
表面的に自分を変えても意味がない
現実を変えたければ
「自分が特別」
「自分の基準」
「自分の記憶」
これを修正して、最後の仕上げに
他者に投影された受容していない自分を
「ありのままに自分を受け入れる」
↑作業工程としてはこんな感じかな?
現実に登場するイヤな他者というのは
親との関係、家族間の関係において
置き去りにされた未完了な感情
これを味わうために
手を変え品を変え配役を変え再現されています。
(配役 → 誰の投影?)
もちろんベースとなる親も家族も
他人は自分を映し出す鏡
自分が投影されたものなので
最終的に辿り着くのは
全員自分のレプリカだということー☆
自分の現実におけるシナリオがどんな内容なのか?
何を基準としたストーリーとなっているのか?
いつも味わっている感情が何ベースなのか?
これさえ分かればリンクしているので
感情にマッチするよく似たイヤ記憶を検索し
見て見ぬふりしてきた自分を振り返ると
簡単に読み解けてしまいます。
自分の内側を変えるって
- 気づこうとしなかったこと
- 気づきたくなかったこと
- 気づく必要がないと思ってきたこと
これに「気づく」これだけ。
自分の見た目をいくら変えても
現実は自分の見た目を投影されているわけじゃない。
自分の内側にあるものが
まんま現実で見せられているだけです。
根源を修正した途端に見せられるものについては
誰の投影でどの記憶か?
これをヒントに
「自分が特別」+「自分の基準」
これからを読み解く。
元となるものはワンパターンか?
と言いたくなるほどの単純さだけど
立場が違ったり、どの立ち位置からなのか
どんな目的からその選択をしたのか
など、微妙に視点が違ったりするので
どんな悪者に仕立てて、どんな被害者になっているのか
ちょっぴり「なぞなぞ」になってます。
↑これが曲者でめちゃ泣かされた( ̄▽ ̄)
(難しく考えるより見たまんまが正解)
子どもの頃の自分の決めつけや思い込みなので
大人目線で客観視しながら
子ども目線でそれを見る
じゃないとヤバいぐらい盲点となり見落とし&スルーしてしまいます(^^;)