毒親崇拝をやめる
親を嫌いと認めるのが一番キツイのかもよ?
親を嫌ってはいけない
親を大切にするのは当たり前
親を尊敬しなくてはいけない
親に感謝はしても文句を言ってはいけない
↑こんな都市伝説みたいなものを私たちは葛藤で味わうわけなのですが
嫌いになってはいけない
自分を縛り付けているアファメーションがコレです(笑)
口では嫌いとかボロカスに言っているようでも
まだ口に出来るだけマシなのですが
それでもやっぱり心のどこかに
嫌いになってはいけない
ってのがあるんですよね~。
毒親のモヤモヤの正体ってコレ♡
嫌いになってもいいんです。
親を嫌いと言っても悪くないんです。
嫌いなところは嫌いでOKなんです。
この許可を自分に与えていないから苦しくなります( ̄▽ ̄)
自分が親を嫌っていることを認める!
めっちゃ大事なポイントです♪
親を嫌う自分を人間のクズみたいに思ってしまうので
それを感じたくないがゆえに「嫌い」に蓋をしてしまう。
子どもからすれば親は凄い存在だったのです。
だから親の言うことは間違ってないはずだし
親がおかしなことを言うわけがないなんて
まるで新興宗教の教祖様のような存在が親なのだ(笑)
よーく自分の心を深堀してみると言っている意味がなんとなーくでも分かると思います!
つまり、親という偶像(人神様)を信じる信者が子ども(あなた)なわけです。
毒親なのに崇拝しちゃっている(^^;)
がっつり洗脳されてしまっているかもしれないけど
(おもにダブルバインド)
よくよく親を客観的に見てみると全然完璧な存在ではありませんよね?
神様ではなく、人間なのです(笑)
親の特権と権力を振りかざしているだけの未熟な親が毒親です。
本気で嫌いなのに、嫌いな親の言いなりになっているのが
あなたは赦せないんですよ。
そして親に振り回されてドロップアウトしてしまう…
ちょっとした日常会話だけでどっぷり疲れてしまう。
親がいるだけでイライラしてしまう。
なーんてことが起こってくるのです。
毒親の圧って半端ないですからね(笑)
社会には親のレプリカてんこ盛りだし~
人の目が気になって仕方がないのも原因はコレです。
(親の圧と似ているから)
嫌いって気持ち
人間ならだれでも当たり前に持っているものです。
イヤなことをされて嫌わない方が寧ろ異常よ?
私も母のことはボロカスに言ってる口だったのですが
最終的に口では嫌いと言ってはいても
心底嫌うってのが出来なかった(笑)
本気で嫌い!
これを認めてから楽になりました♪
なんだかんだと親の目と顔色を気にして
自分が振り回されていたんです。
母の存在そのものが息苦しい。
体は正直ですよね~
同じ空間で息をするのもイヤなほど生理的に受け付けないほど嫌い
これを教えてくれていたんです(笑)
母がいないとこんな感覚に襲われることなかったので
正解なのですよ( ̄▽ ̄)
自分に素直になって
親が大嫌い!
これを認めてしまおう♩
腹黒い自分を認めても、あなたの価値は何も変わらないよ(*^^*)