毒親は変わらない、変えようとしない、自分が変われば毒親も変わるはずなのに変わっても一瞬
目的や前提はどうなっているのか疑ってみる
根源修正(潜在意識の書き換え、自己受容)をすると
インストールの元となった親も変化します。
もちろん、親の投影である誰かも変化します。
自己受容に至っても変化します。
ところが、変化したのも束の間!
嫌な何かを見せられ始める…
一体どれだけ修正すれば終わりが来るのだろうかと
絶望にも似た感覚を味わってしまいます。
現実で、変化をダイレクトに味わったはずなのに
どうしてこんなことがくり返されるのか???
私にも経験があるので分かるのですが
「コレ!」だと言えるのものが一体何なのか???
ズバリ!
①親を変えるため
②相手を変えるため
↑この前提や、これが目的になっていませんか???
自分を変えるためというのは単なる建前で
本音は親(相手)を変えたい!!!
これ、なかなか気づけないんですよね~。
今一度そこを自分自身を疑ってみても
「そんなところあるかも」
「おそらくそうかも」
「もしかしたらそうかも」
「そうかもしれない」
「そうなのかなぁ…」
ってな感じで実感が薄い。
この実感が薄いってのが曲者で
「イエス」とも「ノー」とも
ハッキリ言いきれないってのがミソ!
曖昧な感覚ですね。
↑この場合は白黒ハッキリしていて正解です。
根源修正後に現実を見る感覚にしても
①変化を楽しんでいるのか
②変化を期待しているのか
③変化したものが変化しないように見張っているのか
↑②、③は軸が自分ではなく外側基準!
これから判断することも出来ますよね?
もし、根源修正の前提や目的が
自分を変えることではないと気づいたら
どうして相手を変える必要があるのか???
そうしなければならない理由が何か???
↑どんな思い込みがあるのか特定すること。
(依存、執着、強迫観念)
頭で考えていることと
潜在意識の深いところで考えていることが
違うのです。
これを見つけてあげること♡
気づけば終了です。
親離れ子離れ出来ない原因の観念とも言える内容かもしれません。
というのも
大人の思考では簡単に理解していても
子どもの頃に思い込んだ視野の狭い思考だと
定義や概念が随分と歪曲しているものです。
↑これが原因の元となる思考の正体(笑)