だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

認知症でいれば現実逃避できる

2022/05/29
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
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逃避したい原因がなになのか?

 

今回は「認知症」についての考察です。

認知症になる人口ってどんどん増えていますよね?

65歳以上で6人に1人程度が発症すると言われています。

 

なぜ、こんなにも多いのか?

私の祖母も認知症になっていたのですが、今になって思うのが

なんのために認知症になってしまったのか?

「本音が言えない」

うちの場合はコレです。

 

思い返してみると最初はうつっぽい感じからスタートしたと思います。

決定打は自宅(姫路)へ帰る途中で起こりました。

自宅とは反対方向の滋賀県守山市のコンビニで保護されたのが始まりです。

夜中に叔父が連絡を受けて迎えに行ったのですが

そこからどんどん進行していきました。

 

なんでそんなところまで行ったのか聞いてみると

「夜景が綺麗だな~と見ていたら、いつの間にかそこまで行ってしまった」

らしい。

嘘つけ!!!

なんでそんな反対方向に行ってまうねん!!!

と思ったほどです(笑)

 

当時は分からなかったのですが、今になってみるとよく分かる。

自宅に帰りたくなかった

叔父家族と一緒に生活したくなかった

↑だから認知症になったのです( ̄▽ ̄)

 

神戸で半月、姫路で半月の生活をしていたのですが

だんだんと神戸で過ごすために日延べさせるようになっていました。

ずるずると引き延ばしていました。

 

認知症になったときに私が

「どっちにおりたいん?」

と確か聞いた覚えがあって

それが決め手で神戸でまた一緒に生活することになりました。

 

本来なら、望み通りになったので認知症でいる必要はありませんよね?

だけど、どんどん進行していった。

根本原因は人間関係

家族との折り合いが悪いので

自分の居場所がない

↑これが強化されればされるほど進行していました。

 

介護施設に入居してからも進行していったのですが

うちの祖母の場合、家族がいるのに自分だけ蚊帳の外みたいな感覚だったのだと思います。

大人しいけど素直さがなく、非があっても謝らない

↑だから揉めるし、家族とのトラブルも絶えない。

 

ひと言「ごめん」と言えば済むことなのに

頑として謝らない。

肝心なところで謝れない人だったのですが

大人しいのは見せかけだけでバトル思考全開だったのだと思います(笑)

 

謝れば負け

折れたら負け

非を認めたら負け

頭を下げたら負け

 

↑これをしたくないが故に、認知症になったのです。

謝るべきところで、謝らないって

対象の相手を大事にしていないことになります。

なのに、自分は大事に扱って欲しかった。

完全に論理が破綻していますよね?

 

謝りたくないのであれば、ミスをしなければいいのです。

↑こういった概念も欠落していたんだと思います。

 

頭を下げたくないから意地を張り通す

ぶっさいくな生き様だ( ̄▽ ̄)

 

うちの祖母は「謝りたくない」ことが原因で認知症になる必要があったのですが

他のケースを紹介したいと思います。

 

こちらは介護施設に入居したらコロッと治ってしまった( ̄▽ ̄)

認知症を発症し、長男夫婦と生活するようになって

劇的に進行していったのです。

一緒に生活する前に弟と絶縁し、母親を引き取ったわけなのですが

弟と母親の奪い合いをしていたのです。

と言っても一方的に長男が弟の嫁をライバル視していたんだけど。

 

後で分かったことなのですが、この人の場合は

財産を息子に奪われたくなかった

 

厳密には使われたくなかったのだと思います。

 

旦那が病死し、先行きの不安が大きいだけでなく

老後の生活の心配が長男によって脅かされていたわけです。

(旦那が生存していれば盾となり安全を保証されていたも同然)

 

お金の管理は弟の嫁に任せていたそうなのですが

弟の嫁に使い込まれてしまい、〇千万円での単位(家を建てていた)

それを長男に知られるのが

恐い!!!

これも認知症になるための原因でした。

 

何のためにため込んでいたのかというと

分譲型の老人ホームに入居し

衣食住の心配のいらないところで

余生を安心して過ごすためだった。

(弟嫁に使い込まれたことにより、将来の安心が保証されなくなった)

 

施設に入ってしまうと、将来の心配が解消された。

(生きている限り、十分自分の年金で賄えるから)

なので認知症をやっている理由もなくなったので治ったのです。

介護施設そのものが、自分の安全を守ってくれる居場所。

息子の脅威に脅かされることがなくなったという意味ね。

 

皮肉なことに長男は

自分が原因で母親が認知症になったことに気がついていませんが

この母親は男性恐怖症。

介護スタッフは女性だけの施設に入りました。

完璧に施設は安全地帯ですよね?

 

認知症でいる理由がいらない

 

多くの認知症になっている人たちは

いったい何のために認知症になっているのか?

興味深いですよね(*^^*)

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