本当の勇気と謎の勇気、本当の恐怖と謎の恐怖
真実を見極めよう♪
現実って私たちの心の内側が具現化や視覚化し体感化し体験しているものです。
これは、このことを理解出来るようになってくると世間の一般常識と違い
こちらが真実で事実であり、常識だと認識出来るようになります(#^^#)
心のこと、他者とのコミュニケーションは学校では教えてもらえません。
それは家庭でも同じことです。
それぞれがオリジナル?の解釈が加わり「真理100%」のものではないものばかりです。
本来なら家庭で基礎が出来ている前提で、大きな社会で応用や集団で学んでいくべきなのですが
家庭で教えられなかったもの、身につかなかったもの…
これによって困難が出てくるようになります。
すでに家庭内で困難が生じていると社会や集団ではますます厳しくなります。
教える立場の人が未熟だと被害者を量産してしまうってことになる。
これが毒親、毒教師、毒上司etc…
大人に見える人は何でも知っていて、何にでも対処出来てしまう完璧な人ってイメージが先行してしまうので
ついつい信じ込んでしまいがちに…なので気分で接し方を変えられたり、比較されたり、何度もダメ出しや依怙贔屓を見せつけられたり、都合で褒められたり叱られたりすると劣等コンプレックスが生まれる。
自分の存在価値を劣等コンプレックスに結びつけたり
上手く行かないと劣等コンプレックスのせいにしたり
自分価値を感じてもらうために頑張ったり認めてもらおうと何かを提供したり
無価値観を感じなくて済むように他者と比較をして価値を感じようとしたり優越感を得ようとしたり
と、そうして私たちはエゴを育ててしまうのです。
ここまではザックリだけど、心の傷というのは無価値観を味わうものに直結しているのです。
自分の価値が脅かされるのは精神的な生死。
無価値観の苦しみを「心の傷」に置き換えているのだと私は思うのですが…
この無価値観を味合わなくて済むために、私たちは子供の頃に自分ではない何者かを演じるようにして埋め合わせをするようになります。
実質は、無価値感に直面しないため、思い通りに振る舞うためにです。
ところが、そんな生き方を身につけたのはあなた一人じゃありません。
みんな特別な私という特等席をゴールに目指します。
演じる役が被らなければ衝突しないけど、被っていれば玉座を巡って壮絶なバトルに発展します。
勝てば優越感に浸れるけど、一生勝ち続けることは誰にも出来ないのです。
敗北を味わえば役割の変更が行われ、自分だけが一番になれる何かを追求するようになることも多くあります。
これが、病気や難病、トラブルを始めとした悲劇のヒーローやヒロインです。
(いつまでも現実と折り合いが付けられず、優越感に浸り自分の思い通りにすることばかりに執着し続けた結果)
エゴの追求、エゴの優越を求めた生き方って
バトル思考
なのです。
このための戦いはメリットの追求が必至なのでなりふり構っていません。
足るを知るというものを知らない。
満足してる内は大人しいけど、元々満足感をなかなか得られにくいのでもっともっとと要求も激しくなりなりがちに。
そのために
もっと頑張る+手段を選ばない
となるわけなのですが。
それって信じられないほど冷静になり客観視すれば
暴弱無人で狂気の沙汰をやっていることに気づけます。
一方、本音を言う、ありのままの自分を出すことには
気後れしたり
尻込みしたり
…基本的に間違った努力をし、頑張った方がいいことを頑張らないのも
エゴ(自我や我の強さ)の癖。
暴弱無人に狂気の沙汰をやり続けていると…
一番心の底から恐れていることが結果として受け取る羽目になるのです。
自分の価値を自分で貶め
他者からの信用や信頼を失い、
人が離れ、距離を取られ、人から嫌われ孤立や孤独を味わう。
誰からも面倒くさがられ邪魔物や厄介者扱いをされる。
協力を得ようとしても得られない。
誰からも理解されない。
人を当てにしたツケから自分で何も出来ない、何も解決出来ない。
一番分かって欲しい人に理解してもらえない、縁を切られる。
価値のある尊重した扱いをしてもらえず馬鹿にされる。
依存している人がいなければ、いなくなれば一人で生きていけない。
誰かに認めてもらえなければ生きる意味を見失う。
積もり積もった積年の恨みから仕返しをされる、或いは辛い現実化をさせてしまう。
病気で苦しんだあげく死ぬ、孤独死する、死んでも惜しまれない&誰も悲しんでくれない。
↑と、まあこんな生き地獄を味わうことになるのです。
自分勝手に自由に好きに生きるとこんな結末が待っています。
もっと深いことを提起するなら…
あなたのエゴを満たすために、大切な人を殺してしまうΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
こんなの自分の言動を見て見ぬ振りしてやり過ごし強がる勇気なんて
いらん!
って思いませんか?
人を許す、折れる、譲る、認める、尊重するって
まるで自分の負けを認め価値のなさを思い知るように思うかもしれませんが
それ幻想な!
勝ち負けに拘り、他者を踏み台にした優越感の追求こそが
何よりも自分の価値を自分で蔑ろにしゼロにする言動
なのです。
めちゃ怖いことを無自覚にやっているのです。
世間に披露しているとも言えるよ?
そんなリターンは強烈(笑)
とは言え、無自覚であろうが心から望んで得ようとした引き換えなので仕方がない話です。
自分が一番、世界の中心の自分を辞めればいいだけ♪
誰かが心から喜んでくれることを提供する
自分を活かして役に立つことを惜しまない
これこそがあなたに付加価値を与え
これこそが自分で自分の価値を感じられる必殺技なのです❤
本当の意味で、世の中や現実の怖さを知らないのが幼稚な思考。
つーか、赤ちゃんや幼児期に思い通りになってた玉座をいつまでも忘れられないとかアホって気付こう!
それはその時その時期だけの特権だったと。
赤ちゃんや幼児ってのは自分で自分のことが何も出来ず、出来ないことが多く
周りがサポートしたり世話を焼いてあげなければならない存在です。
その筆頭がお母さんや主となる養育者です。
好きこのんで召使や奴隷をやっていたわけではないのです(笑)
実の親で思い通りにならなかったら
思い通りになる親の代わりを探し、手元に置きたがる…
大人なら、共感力を養うべし!
そして協力することに注視すること!
たかが人間の分際で何様?
この思考を知らないことこそが怖い。
この思考を認め受け入れることが勇気。
本音を言えない
ありのままの自分をさらけ出せない
怖いから
馬鹿にされる、嫌られるって思ってるかもしれないけど
逆やで逆ー!
完璧な人間には誰も愛着も親近感も持てないのです。
もしいるのなら、それは
付加価値に価値を感じている人間…
つまり、おこぼれやメリットを得ようとしているクレクレちゃんだけなのです。
楽して生きたいだけの依存人間やね( ´艸`)
バトル思考で強がって生きるってことは、それだけ自分を偽っていることなので
自分に嘘をついているってこと。
現実にも人にも裏切られて当然よ~。
優越感って虚栄心だからね!
虚飾の世界観(笑)
本当の勇気をだすところと
本当の恐怖を知ること
知らない人がほんと多すぎー!
ぶっちゃけええ格好するから無価値観を刺激してしんどなるねん(笑)
虚勢心を満たすために振り絞る勇気や、やる気スイッチ無理矢理押すとかアホの極み。
自分を苦しめるだけよ。
その他大勢の普通の人でええねん。
勇気と恐怖。
あなたが知っているものとは真逆です。
つまりは上手く行かないものは真逆のことが求められているってこと。
私も昔は強烈なバトル思考だったけど
時折聞かされる人間関係のトラブルによるバトルの話。
震え上がるほど怖いです(笑)
イケイケでめちゃくちゃやってたけど、命すり減らして頑張ってたのを知ったから。
こんなの勇気でも努力でもなんでもない!
殺されなかっただけでもラッキーでした。
他者との揉め事なんてもっぱら御免です(;^_^A
今、周りは本当に良い人や尊敬出来る人ばかりに囲まれて幸せです❤
本当の怖さと勇気を知れば人は変われます♪
変われないってことは、まだ知らないからですよ~(#^^#)