依存には＜健全＞と、＜不健全＞がある

　

この記事を書いている人 - WRITER -

思考で創造すれば現実はなぁ～んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

人は誰も一人では生きられない♪

・精神的に自立をする

・依存をしない

鉄板ネタですが、人は誰も一人では生きられません！

他でセッションを受けられた同志がうちに良く来られるのですが

その際に、＜あなたの根元解消は実家を出て一人暮らしをすること＞

と、言われている傾向が多い印象があります。

確かに、一人暮らしも「自立」の一環ではありますが…

借金を抱え、実家に住んでいる場合

実質的に「矯正一人暮らし」、「荒療治一人暮らし」って

無理です(;^_^A

実家に住みながら修正を掛け

なんなら両親と住み続けたって何の問題もありません♪

依存で問題になるのが「愛着問題」です。

健全な依存ではないので、他者を利用する目的を持った「不健全」な「依存」を意味します。

要するに、他人軸で「マインド」が出来上がっていない状態。

ベースは「エゴ（自我）」を満たす依存です( ´艸｀)

他者は自分の鏡なので、他人軸による不健全な共依存関係の世界になる。

見返りベースによる奪い合い（笑）

目指すべきは「健全」な依存！

これはお互い支え合う人間らしい依存です。

自分軸で、マインドもしっかりしている状態。

ベースは「本当の自分」、「ハイヤーセルフと繋がっている自分」になります。

無償の愛、出し惜しみのない与えあい、調和に基づいた共依存関係♡

自分と他者との線引きがしっかり出来れるようになれば

マインドもバッチリ♪　鏡も同じ♪

ブラック思考でエゴを満たすために人を利用しなくなります。

なので、家族に甘えた状態からでも＜依存問題＞は解消できます。

自立は内側でするものだから、物理的距離はまーったく関係ないよ(#^^#)