人間関係の原点となる「男性」「女性」にどんなインストールをしているか?
固定観念通りに投影は見せてくれます
人間関係の原点は、幼少期の両親(主に育ててくれた人)にあります。
最初の男女のモデル。
父親 → どんな存在?
母親 → どんな存在?
どんな設定をしたのか? これが根源です。
男性(男性性)
女性(女性性)
これの元でもあるけど( ̄▽ ̄)
生きづらさを抱えていたり
毒親に育てられた自覚のある人
間違いなく親は
「共感性」がないか、能力が低く
「精神的に幼稚」で
「人間として未熟」です(笑)
(バランスが悪い)
もちろん、毒親育ちのあなた自身も同様なので
自分の内側にあるものが現在進行形で人間関係に反映されています。
投影を見ていると
嫌いな人
苦手な人
イヤなクセ
などを拾い集めていくとパターンが浮き彫りになってきます。
親よりも強烈に見せてくれるような人も中にはいますが
ガ―ッと掘ってくと原型モデルの親と
「接点」「類似点」が面白いほどマッチしてしまいます。
どんな人だと決めつけたのか?ってことなのですが
母親 → 女性とは●●…
父親 → 男性とは●●…
と言う風に決まりきった文句で完結しています。
(良いところは問題にはならない、専らネガティブな側面ね)
※これに関しては親が悪いです。
しかも質が悪いことに自覚ゼロだから。
先祖代々続く因縁があるとしても、親になれば親として責任は発生する( ̄▽ ̄)
自分たちの親って、
なんで何とかしようとも思わなかったのか本当に不思議だけど
私たち自身が持っている(被害者意識)の反映なのが悔しい(笑)
激しく決めつけることに至った
「置き去りの感情(気持ち)」
これをしっかり味わえば感情は消えてしまいます♪
親のイヤなイメージをそのまま世界観として持ち続け
感情に流されてしまう生き方をしている限り
親はあなたを苦しめる存在のままなので
現実に登場する投影である登場人物は
あなたを苦しめるような振る舞いばかりをします。
イヤな母親 = 女性
イヤな父親 = 男性
この世には老若男女と読んで字の如くなので
投影には男性と女性しかいません!
(これ動物にも該当するんだよね(笑))
芸能人で嫌いな人なんてのも
親モデルの投影をフィルターを通して見ているのです。
どんな決めつけをしたのか?
(あなたの安全を脅かす設定)
感情を味わい、どの思考(決めつけ)なのかに気づけば
簡単に根源は修正されますよ♪