執着しているから手に入らない、手放せば手に入る
執着のカラクリを紐解いて見よう♪
では早速( ̄▽ ̄)
【執着】とは…
・潔くなくて
・ウジウジして
・往生際が悪くて
・女々しくて
・未練がましくて
・引き際が良くなくて
・我を忘れて
・執念を燃やして
・執心して
・執拗にし続けて
・しぶとくて
・しがみついて
・譲歩しなくて
・押し通そうとして
・囚われて
・一歩も引かない
そんな様を執着と言います!
(ぶっちゃけ依存です)
これを辞めることが手離すということです♡
ないものねだりをしていることを自覚していないから
執着していられるんだけどね~(´艸`*)
魚屋さんに肉をくれと言っているようなもの。
ココに気づけていない!
こうやって羅列したものを眺めてみると
人間関係のトラブル、恋愛、毒親や愛着問題において
執着の度合いが見事に反映されているのが見えてきますよね♪
(〇〇にご執心な自分自身の投影)
簡単そうに言っていますが
私もコレに気づくのに相当手こずり時間がかかりましたよー(笑)
「あ、そういうことか!」
↑これが腹落ち、気づき~♪
ほんまにめちゃくちゃ手こずり、時間がかかったからこそ
これが分からない人に早く気づいてもらえるように
あえて「執着」だけを取り上げてみました☆
手離すの感覚としては
諦めの境地に至ることです。
ただ「絶望感」を味わうだけは諦めの境地じゃないよ!
↑まだ執着しているから絶望できるのです。
または、見極める(見切りをつける)感じだとも言えるかな♩
開き直りも「フリ」と「フリ切る」のとでは大違いなようにね。
この感覚論の話は本当に「感覚」なので
感覚として「あ、そういうことか!」という気づきの話になります。
感覚で全部を理解?知る?そんな感じです。
(一を聞いて十を知るみたいな…)
なので頭で理解しようとしている間は難しいと思います。
体全部を使う感じで心で感じるのが一番の近道かもしれません♪