人間関係って逃げているから関係が変わらない 結果はいつも同じ？
怒られないようにするのと、怒られるのから逃げるのは違う
いつも怒られる
怒られるのが怖い
↑わりといると思うのですが、これが苦手な人も多い。
このタイプは
相手が言っている内容を理解しようとせず
怒られることから逃げることばかりを考えている
生返事や、言い訳、心にもない謝罪、分かった素振りをして適当に誤魔化そうとするか
ふてぶてしい態度を取って逆ギレして誤魔化すか
どちらかで対処します。
だから、相手をますます怒らせる。
自分では対処出来ないという思い込みを強化させるし
怒られることがますます苦手になっていきます。
耳を傾けるべきには違いないのですが、聞き分ける耳も必要です。
①あなたのことを思って言ってくれているのか
（あなたが損しないため）
②あなたのためと言いながら自分のために言っているのか
（自分の思い通りにしたい）
①は絶対にちゃんと聞いた方がいいです。
見込みがあるから言ってくれているので。
言われるうちが花
相手が言わなくなったら見捨てられてます。
（相手にしてもらえなくなる）
相手から見るとふてぶてしい態度やバカにしたような振る舞いをしています。
②の場合は自己都合的なもので怒っている
無理難題
言っていることがおかしい
思い通りにならなくてキレている
自分の都合で言うことがコロコロ変わる
怒ることで思い通りにしようと脅している
↑こっちは相手に合わせているととんでもないことになっちゃいますよ？
あなた自身の方こそ『NO』を突きつけるべきです。
（だいたい言いなりになってしまっている）
苦手だからと確認作業もしないまま逃げていると
・味方を敵に回してしまう
・敵の奴隷や捕虜になってしまう
こんなことになっちゃいますよ？
怒られるのが苦手な人って、自分からどんどん敵を作ります（笑）
怒られるのから逃げるから、敵をどんどん図に乗らせてしまいます(￣▽￣)
〇 苦情や迷惑、注意喚起、理解を示してほしくて訴えている、教えてくれている、一貫性がある
✕ わがまま、好き勝手、自分に合わせろ系のコントロール、癇癪、八つ当たり、矛盾、理不尽、屁理屈
怒りに圧倒されるのではなく、ちゃんと話を聞くことです(*^^)v
その内容が上記に上げたポイントのどちらなのか？
冷静に聞いていれば、分かります♪
（最後まで話を聞かない悪いクセに気づかないと分からない）
このポイントが分からない人は、スルーしちゃってください（笑）
ってか、分からん人なんかおらんやろ？
怒られるのが苦手な人に共通するポイントってのもありますよね～。
とにかく言い訳や自己擁護が多く、取り繕う頻度が激しい（笑）
人には完璧を求めるのに、自分が逆の立場になると出来ないとかも。
人の気持ちが分からない人 = 怒られるのが苦手な人
↑この方程式は宇宙の法則だと思う(´艸｀*)
