根源修正はコツコツと! 生きてきた年数分の思考がある
一気に修正出来たと思っても…
両親との和解を心の中で修正を掛ける。
ガラッと現実が動き出し、面白いように変化する♩
しばらく経つとチラホラ問題と思えるようなものが
次々に浮上してくる…
この現象って、一瞬『なんで?』と謎に感じるかもしれませんが
1度にまとめて根源を修正出来た♩と思っていても
思考って全部修正されるものではないんですよね。
生きてきた年数分の思考がたまっているから!
だからこそ、思考の修正ってコツコツなんです。
・修正がされていない
・見過ごされた思考
単に、これが浮上してきているに過ぎないので
慌てることも焦ることもありません。
子どものころに経験した
どの体験がベースなのか?
どんな思考が元なのか?
自分自身に問いかけると記憶が上がってきます。
ちょっと考えてパッと浮かぶこともあれば
感じないようにしていただけに深く沈んだものもあります。
脳内検索を掛けてあげてさえいれば
タイムラグはあっても脳がちゃんと探し出してきてくれるので大丈夫です。
一度修正を掛けたはずのシーンが思い出される場合
修正が足りていません!
ってか、見過ごされたまんまの何かが残っているだけ。
この場合、そこを修正してあげればOK!
割と盲点になっているものが見過ごされているので
現実と照らし合わせて
「共通点」「類似点」から的を絞ると
「あ、コレだ!」ってのが心の目に見えてきます。
・関係性から見る
・感情(思考)から見る
誰との関係から、どんな感情を味わったか!
↑視野の狭い子ども目線での決めつけやジャッジがある。
再度これを洗い直し、大人の視点で客観的に見ると
そこにある勘違いを見つけることが出来ます。
見つけてしまえば勘違いに気づくので
自動的に修正されてしまいます。
潜在意識にあるものって
気づけるようで気づけないから
勘違いが人生に悪さをしているようなものです。
決めつけて思い込んだものが信念と化し
その世界観(信念)が配役や登場人物、シチュエーションを変え
繰り返し現実に投影され続けているに過ぎません。
↑元を正せば終わる
現実に再投影され続けるものは
修正が完了していないだけの合図!
コツコツ修正あるのみです。
生きてきた年数分って、輪廻を繰り返してきた分も含まれています。
↑でなければ、たとえ子どもは視野が狭いとは言え
まるで大人のように決めつけ思い込みで現象をジャッジって簡単に出来ないですよね~(^^;)
(課題のクリアを持ち越しまくってきたものがある)