自分を最高に幸せにしてあげるためには「許す(赦す)」こと
許すって、解放してあげること♡
内側にあるものが投影されるのが現実で体験していることです。
嬉しい、楽しい、幸せ♩と感じられる出来事も投影。
こっちは問題ないけど・・・
ネガティブな感情体験ばかりするのも投影。
・人生上手く行かない
・毎日が辛すぎる
これを見事に内側にあるものを視覚化されたもの
それを表現してくれている存在が・・・
あなたの世界に登場している他者たち。
感情がざわつき、感情的に反応してしまう対象こそ
あなたが自分の内側にあるものを知る手がかりになります(´艸`*)
・あんな人と自分を一緒にしてほしくない
・自分はあそこまで酷くない
・私はあの人たちとは違う
↑絶対に自分だと認めたくない存在(笑)
ずーっと心の深いところに握りしめたまま手放さない
感情体験に基づいた【思考×感情】によるものです。
内側にそれを抱えている限り内側にあるものが投影されるのが
現実であり、摂理(ルール、からくり)なので
手放さない限りは
・再体験
・再投影
されてしまいます。
毎回一緒だとつまらない?ので
手を変え品を変え
ストーリーやシナリオ、配役やシチュエーションを変え
現実に投影されています。
(気づきやすくするための配慮♡)
これを何とかしたければ
気づく
ただそれだけです♬
※人生とは良くも悪くも体験するためであり
魂の成長、学ぶための場が三次元地球。
視点や角度やパターンを変えることによって
気づきやすい状態を設定したのも生まれる前の自分!
現在の思考体系は家庭環境や成育歴以前から自分が持っている染み付いた心のクセ
(幸せになるためのミッション計画)
A:「許す」とは何か?
Q:心の解放
・怒り
・憎しみ
・ジャッジ
・自己中心
(自分さえ良ければいい)
↑これを辞める = 解放
「許す」とは
自分を縛っているものから解き放ってあげることなのです。
縛り付けたのは他でもない自分。
結局のところ
自分の物差しで計るからおかしな思考になっちゃうんです。
完璧でもないのにその物差しで計り続けて入れば
ますます自分の物差しは狂っていく・・・
この物差しの構成成分は
・視野の狭さ
・自分本位な幼稚な物の見方や捉え方
・自分の頭で考えず、人の考えを自分の考えにする
ここに由来しています。
ぶっちゃけ中庸がない!
白か黒かの極端に走りやすいのも
感情反応に振り回されるから・・・です。
感じたまんまは体感であって
事実を証明するものではありません1
感情側から思考を働かせるのではなく
現実を創り出した思考を思考側から見つける。
感情側からの思考は
あなたに都合が良いように
改竄されているから。
↑このフィルターで現実を読み解くのは不可能!
許すためには気づきが必須~♩
過去に基づいた過去を「今」生きているということは
過去はデータ!
自分や他者の言動や振る舞いがどんな
思いからその考えに至ったものなのか
【思い+考え=The 思考】
再検証する → 自分の内側と向き合う
とんでもな勘違いに気づけばこっちのもの♡
被害者という立場に自分を置いておけるのって
理由をつけて自分を被害者に仕立て上げているのですが
その土台となる心の態度にあるのは
傲慢さ
↑この思考こそが人生を狂わせる原因です。
自分の傲慢さに自ら気づくことが出来れば
ネガティブな感情に基づいた思考が一瞬で解放されます♡
ゴールの「許し」
自分を幸せに出来ない
人生で最高の幸せを味わえない
その原因は、あなたの内側に傲慢さから生まれた
・怒り
・憎しみ
・ジャッジ
・自己中心
(自分さえ良ければいい)
↑これがあるという証です。
逆も然りで、
怒り・憎しみ・ジャッジ・自己中心を持っているから
傲慢さが生まれるとも言えます。
順番はどっちでも問題には変わりないけど・・・
どんな傲慢な思考を持っているのか
自分で生み出したものです。
それを自分が自分で尻尾をつかむまでは
イタチごっこが現実で展開され続けます。
自分の傲慢さが自分を苦しめているってわけですね。
意識を自分の外側に向けるのではなく
意識を自分の内側に向けること!
ポイントは中庸、中立な立場で自分を俯瞰することです。
そうすることによって
「気づき」→「許す(解放)」
が起こります♡
傲慢さが蔓延らない世界
傲慢の種を持たない人々
↑どんな世界だと思いますか?
これがパラレルワールド(現実)