難病と言われるトゥレット症候群も思考が原因！
病気は自分で作り出している！
こちらで記事にしたかどうか忘れたけど
うちの甥っ子は
トゥレット症候群、強迫性障害、夜尿症
↑こんなのを思考で現実化させていました。
甥っ子の性格を一言で言い表すと
超内向的で受け身
人の顔色を伺うのも行き過ぎて
みんなが嫌うような
チラチラと見るあの感じでした。
（感じ悪い、文句あんのんかー！と言いたくなる）
他にも息子と娘が何か食べていると
「お兄ちゃんいいもん食べてる」
「ぱんたろ何食べてるの？」
物欲しそうに言う子。
「見て分からんかったら言っても分からんわな」
と、思わず言いたくなる（笑）
「欲しいんやったら、そんな言い方せんと直接欲しいって言ってみ？ 絶対くれるから！」
「そんな風な言い方ってな、意地悪された子がチクってるみたいになるんやで？ 反対に意地悪して、くれへんで」
「自分から欲しいって言ってないのに、勝手にくれへんとか決めたらアカン！」
「言ってもくれんかったら、言ったる。なかったらしゃーないから一緒に買いに行こか！」
↑こんなのも散々言ってた。
結局は妹の過保護と甘やかし。
察してちゃんだから子供の代わりに親が察してやっていた。
（何でも言えばいいってことでもないけど）
最初は夜尿症から始まり、チックがキツくなり
気づくと首振りと音声チックの合作！
トゥレット症候群に。
強迫性障害も酷く、何度もアホみたいに確認してくる。
（説明して大丈夫と10回くらい念押ししてあげてやっと納得）
ある時、ヒーリングをするとその場でピターッと
首振りを始めとするトゥレットが消失。
若干は残ってたけど･･･
それを期に、他の症状も次第に綺麗に消えたのです。
で、甥っ子にある日聞いてみたのです。
すると面白い返答が返ってきた。
「前はポポ（私）のこと怖いって思ってたけど、怖くなくなった」
「ちゃんと教えてくれてたん分かった、おんなじことしか言ってなかったし」
「ママが言うのと、ポポでちゃうから訳分からんかった」
などなど･･･自分の頭で冷静に考えられたのがきっかけらしい。
（ヒーリング効果はこれだと思う）
確かにチラチラ見るのもなくなり、挙動不審さも消えた。
（緊張感がなくなって、リラックス出来るようになってた）
何でも直接聞いてくる、言ってくるようにもなった。
強迫性障害も夜尿症もなくなった。
私のことが怖かった理由は注意するから（笑）
挨拶･･･
例えば黙って家に入ってくるんじゃなく
「来たよー！」
って声を掛けること。
帰る時は
「帰る」
「バイバイ」
って言うことなど、幽霊みたいやったから教えてた。
（いつ来て、いつ帰ったか分からんかってんもん（笑））
あとは、物欲しそうな件。
それと食事の躾です。
行儀と箸の持ち方、使い方、食べ方。
（私アカンねん、行儀の悪い人との食事･･･一気に食欲なくなるから）
これを期に、甥っ子はとても積極的になり
今では引っ込み思案で内気だった子が
中型バイクを乗りこなし仲間とガンガン出掛けるようになりました♪
(性格が変わった)
トゥレットの頃なんて
うん、うん言いながら
頭ガンガン振って
味噌汁をこぼさないかヒヤヒヤするほどやったんよ(^_^;)
心配性だったのも、興味をくすぐる面白い話を聞かせると
失敗よりも面白がって試したがるようになった。
ほんま思考です(^_^)v
低身長だったのも、そこから１５㎝以上も伸びて
あっと言う間に抜かれました（笑）
↑これにしても、２ヶ月以上３本足のカンガルーやってたから
大魔神ぱんたろの気配や声がすると咄嗟に腕を曲げる癖出てた（笑）
仮病(^_^;)
ひらパーの三文芝居か大根役者女優レベル！
ガツンとティンを叱って「シャー」以外で工夫しろ！と。
（ジッと聞いたあと、「ニャニャ」っと小さくすねた返事してた）
その後、右腕だけでなく右脚を引きずるフリ始めだしたら
猫なのにドタッと転けてた（笑）
（そりゃそうやんね？ 同時に両側での必殺技は無理）
で、彼女なりに考えたんだと思う。
その日の内に、ぱんたろに抱っこされかけか、された瞬間に
「ニャーーー！！！」を絶叫するようになった(￣∇￣)
そっから病気ゴッコ終わり♪
↑こっちはこっちでまだクズグズやっていたようで
座れないほどお尻の骨が痛くなり、ももの骨が痛くて
歩くのも座るのも大変になっていたらしい。
思い通りにならない「仕事」に行くのが嫌だから（笑）
ま、こっちは後日談で聞いたのですが
「判断」、「決める」、「覚悟」、「リスクを負う」
をしたらピターッと痛みが消失したらしい。
病気ってホンマ仮病やなー！ ティンちゃんと一緒やったわ（笑）
と嬉しそうに言ってましたわ(^_^;)
骨、関節系の痛みってほとんど
「リスクを引き受けて決断する」
ってのが苦手な人に多いよ。
ほんま、思考が全てです(^_^)
