毒親問題 「毒」について考えてみよう!
自分ではない自分を演じている(親の期待に応える生き物)
毒親問題で一番の要は
自分が親に毒を盛られた毒を
「解毒」「解除」
することです。
ところで、この
「毒」
について
客観的に考えたことってありますか???
一度しっかり向き合ってもらいたい( ̄▽ ̄)
テーマ:親の毒
↑それは一体全体何なのか?
何を意味するのか???
親の解毒に苦しみ
自分の軸を持てない
その原因が親の「毒」。
洗脳、支配、マインドコントロール
改造(カスタマイズ)
インストール、刷り込み
奴隷化計画(親子逆転現象、優越感を味わう道具)
↑親の「毒」をザックリと言えばコレです。
幼少期や子どもの頃は仕方がない!
親がいないと生きていけないし
自分の力が及ぶ選択肢も少ないから。
自分の意思があるようでないようなものでした。
他人軸で考え続けている限り
自分は被害者です(笑)
誰が言いだしか誰かのセリフを真に受け
同情、同意しているのも他人軸。
傷のなめ合いループから抜け出せません!
言うならば言葉の概念(メカニズム)は理解しているが
それが意味する真理にまで理解が及んでいない。
毒親
洗脳
解毒
共依存
↑などなどの言葉(´艸`*)
(上辺だけ、薄っぺらい)
せいぜい自分が表現したい抽象を具体化した言葉に過ぎません(笑)
これ、ほんまに自分が理解に至れるような
語彙
イメージ
に置きかえる作業ってとても大切ですよ?
じゃないと、いつまでも自分が置かれた状態を
客観視
することができまへんえ~( ̄▽ ̄)
ということで
今回は視点を違った角度から見てもらう例を
提示してみたいと思います♡
彼氏や彼女に献身的に尽くす人って
相手の要求に散々応えてあげたにも関わらず
最期にはボロ雑巾のように捨てられますよね?
- 相手のいいなり
- 相手の機嫌ばかり気にする
- 無理な要求も受け入れる
- もっと好きになってもらえるように頑張る
- 相手の期待を裏切らないようにする
- 言うことを聞いていれば機嫌がいいから従う
- 自分が頑張ればいつか相手も変わってくれるはず
- 自分の頑張りが足りないから相手を失望させている
- 相手に問題があるのではなく、自分に問題があるから色々言われる
これをやっている本人は
・自分ほど相手のことを考えている人間はいない
・自分ほど相手を理解している存在はいない
・相手には自分以外の人では務まらない
・自分ほど献身的に尽くす思いやりのある人間はいない
なーんて思っちゃってますが
傍から見てるとどう思いますか?
アホちゃうか?
なんであんなダメ男(女)とつき合うの?
調教大好き真性M女(男)???
保護者ゴッコ?
オカンとマザコン息子? オトンとファザコン娘?
↑色々言いたくなります。
似た者同士でお似合い♡
でもあります(^^;)
当人たちは悩んでいるようで本当は困っていない
むしろ自慢の自虐ネタでしかありません。
(歪んだ惚気?)
本気で何とかしたいと思うのであれば
関係性を変えなければこの関係性は変わりません!
この関係性にどっぶりということは
「相手の色に染まることを良しとしている」
「相手が染めてくることを容認している」
染められているのではなく
自ら染まり続けている
↑ココが大事!
親(彼、彼女)に染められたまま
親(彼、彼女)に染まったまんまで
「親(彼、彼女)を変えたい」
「自分を変えて自分を取り戻したい」
狂気の沙汰でしかない(笑)
まずは
ブリーチ(脱色)
しよう(´艸`*)
残りは染み抜きしてください♡
そこから自分を自分の色で染める!
リセット、仕切り直しせなね~。
自分があるようでないのは
染まってることに気づいてないから
そもそも論、毒親の解毒がなぜ上手く行かないのかと言えば
「なんのために親を思い通りにしたいのか?」
支配したりされたり、染めたり染まったり
このホンマの理由があるねん(笑)
めちゃ深い!
でも単純!
みんな知ってる!
知ってるけど気づいてない!
↑ココまで行くとあっけない終焉(finish♡)
内側にある世界観(種)のベースシナリオ(笑)
因みに先日の記事
ここで私が改良した線の引き直しは
洗脳解除の1つの手段です。
自分を主体にしたマイルール。
脱色(ブリーチ)、リセット♩
↑これは意識しないといけないのでストレス掛かります(笑)
感情コントロール、自己コントロールなので(^^;)
だけど、
内側にある世界観(種)
↑どんな理由と感情がくっついているのか?
これが現実に起こる事象や他人で見せられていたわけなので
自己受容すれば
・感情コントロール
・自己コントロール
必要なくなります( ̄▽ ̄)
(他人軸がいらんなる)
認知の歪みとでも言いましょうか(笑)
何を見ても現実で起こることを
この自分の内側にある世界観(種)というフィルターで
ジャッジしていた、ということが分かります(笑)
今まで説明のつかなかったことが全部腑に落ちてしまうのです。
過去を生きている、過去の再現を無限ループ体験しているだけなので。
毒親もやっぱり自分のレプリカそのものだと認めるしかなくなります(笑)
どんな毒親っぷりを見せてくれていたのかは個体差というオリジナルなだけ!
親を許すもなにもない。
勝手に悪者にして自分がこじらせていただけ。
それを周りも悪者に仕立て上げてこじらせている姿を見せてくれていた。
そんなけの話。
アホらしいったらありゃしない(^^;)
今、許せないのではなく
過去に許せないと決めた
あまりにも当たり前すぎて
衝撃体験でいつも自覚に上がって気づくのに
なのに現実は
気づいているだけ分かっているつもりの
無知の知(砂の城)
自分のアホさ加減に呆れます(笑)