潜在意識は頑固! 簡単に書き換えるには完璧に無意識を自覚化すること
生きてきた年数分の当たり前を疑うって一筋縄ではいかない
潜在意識は何だかんだと言っても
自分が選択して採用し続けてきた価値観です。
都合の良いように解釈をつけ加え強化してきたものなんてのもザラ!
人生が思い通りにならないのは潜在意識を書き換えればいい!
なーんて言葉にするのは簡単ですが
引き寄せの法則を始めとした引き寄せのコツを実践しても
上手く行く人はほんの一握りの人だけです。
スタンダードなアファメーション
↑コツコツやってもほとんど意味がない(笑)
常日頃自分が自分に自問自答してきたものに
新たな概念を強制的にねじ込もうと頑張ったところで
三日坊主で終わるように仕向けられるか
アファメーションのことすらいつの間にか忘れている
なーんてのが、これまたスタンダード!
意志の力で何とかしようと頑張りを見せても
- 思い込めない
- 信じられない
- それが普通と思えない
- 意識も変わらない
- 現実も動かない
ただアファメーションしているだけのルーティンです。
潜在意識を変えようと思ったら
何かの拍子に思考に上がってくる思考
これについてあーでもないこーでもないと問答している
自問自答の会話に着目する必要があります。
それに従って無意識に行動や選択をしている結果が「今」だから。
無意識って自覚しない限り一生気づけません(笑)
これが人生脚本と言われる人生のシナリオ。
自作自演の人生劇場です。
バッドエンディング?
バッドストーリー?
これを変えようと思ったら
自動(無意識・プログラム)で進行していくストーリーそのものに変更を加えない限り
シナリオ通りの主人公の私を中心に愉快な仲間とイベント(現実)を
見事に演じて再現していくストーリーから降りることは出来ません。
このシナリオやストーリーって突き詰めれば
悪巧みです(笑)
あ、本心のことね!
(精神的自立とはほど遠いおこちゃまの願望)
潜在意識の話に戻しますが
こいつは本当に厄介で手強いです(笑)
超頑固!
↑裏を返せばそれだけ自分が頑固ということになるけど。
リアルに人の話に耳を傾けられない人だと
思い込みの激しさは天下一品?です。
変える方法があるとすれば
①どん底まで落ちて現実を初めて直視する体験を味わう
②自分と徹底的に向き合って何を考えているのか知っていることを知る
③グダグダ往生際の悪いエゴをフリーズさせる
このどれかです。
現実的に何とかしたくて困っていて
それを何とかしたくて試行錯誤や解決策を必死で探している
なんて人もいると思いますが
必死だと思っているのは自分の「顕在意識」だけで
潜在意識にある無意識の自分は
本気で困っていませーん!
本気で何とかしようと思っていませーん!
ちなみに、一番ダメージの少ないのは
②自分と徹底的に向き合って何を考えているのか知っていることを知る
になります。
そもそも論、人にあれこれ言われたくない人だと指摘されるより自分で気づいた方が納得できますからね。
根気のあるなしで差の開きはドでかくはなる。
なぜなら、掘り下げるスキルを育ててきているか?が求められるから。
参考書やヒントはあります。
脳内トークだけでなくチートが標準装備で誰にでも平等に与えられている
「人は自分の写し鏡」の自分以外の自分を悩ませる登場人物♡
↑これ掘り下げたら自分だと分かるから(笑)
・どこが自分と一緒なのか
・どんな下心(本心、思考)が原動力となっているのか
物の見事に手を変え品を変え形を変えではありますが見せてくれています( ̄▽ ̄)
ウルトラ級の超スペシャルヒントだ♩
相手を悪者にしている内はチート(視点の切り替え)も発動しないけど(笑)
①どん底まで落ちて現実を初めて直視する体験を味わう
これは超ハードモードです。
直視するまで終わらない。
生きているうちにクリア出来る保証もないから。
苦しい現実が今「ココ」のはずなのに
それでも直視に至らないってのがどん底じゃないってことになります。
↑一体どこまで行けばぶち当たるのか…怖い(笑)
①~③の中じゃ一番クオリティ低いかも。
そして…
③グダグダ往生際の悪いエゴをフリーズさせる
これ最強♡
一瞬でエゴを黙らせることが出来る(笑)
一瞬で現実を直視してしまう。
一瞬で現実逃避が出来なくなる。
一瞬で自覚できる。
パワーアップした魔法の呪文は③のコレになります。
③だけでなく、もちろん②もガッツリやります。
潜在意識って何が一番厄介かといえば
自覚させてくれない?
自覚したがらない?
自覚がない?
自問自答専用の独り言装置?
んなとこですね。
潜在意識って自分が思考したことの貯蔵庫なので
OSのエラーやバグは自分が疑わない限り
現実がおかしいんじゃなくて自分がおかしいことに気づけないんですよね。
なので、いっくら感情解放だの感情を味わうなんてやっても
一瞬のスッキリ感だけで終わってまた味わう羽目になる。
↑この場合、どんな理由でどんな風にどんな気持ちを味わっていたか?
当時の自分を今の自分が再確認してあげるのは絶対です。
そして、どんな「思考」がその勘違いを引き起こしたのか???
ここまで突き止めることをしないとダメです。
勘違いの元は幼稚なまんまの思考
子どもならまだ許されても
いや、子どもでもアカンやつはアカンけど
これを未だに当たり前に引きずって子どもの頃の
夢?願望?目的を果たしたい?
これを未だに大人になっても持っているわけです(笑)
エゴ満載♡
人生脚本のシナリオは子供のストーリーのまんまなのだ( ̄▽ ̄)
だ、か、ら いつまでたっても思うように人生が展開していかないのです。
他人軸、他力本願、責任転嫁、被害者モード・・・
「思考」とは
「思い込み」とは
「勘違い」とは
どんなことを考えているのか?
どんなことを思っているのか?
ということです。
サクッと言えば
抽象的な概念
↑この思い込みを具体的な言語化にしろって話。
あんな風、こんな風ってな
あれこれで言えば
アレのアレが何?ってこと。
潜在意識の「核」になる話を紹介しました。
私が何を言いたいのか気づける人は受け取れたはず(´艸`*)