自己受容は等身大な自分を直視すること
本当の自分は等身大の自分を受け入れること
本当の自分って?
自己受容って?
簡単に言えば、自分の現実に登場する登場人物は
全員自分、自分と何ら変わらない、自分と同じ
と認めて受け入れている状態です。
これが思いのほか難しい!
だって…
イヤな人
嫌いな人
苦手な人
許せない人
認められない人
信用できない人
鼻につく人
生理的に受け付けない人
が、いっぱいいるんやもーん(笑)
あ、それ全員あなたですから( ̄▽ ̄)
- あなたの持っているもの
- あなたが出しているもの
- あなた受け入れていない自分の一部(影分身てんこ盛り?)
ただ、ショーのように見せてくれているだけなんだけどね~。
絶対ありえへん!!!
と言いたくなるのは良く分かります。
自分はそこまで酷くない
自分はあんなことはやらない
自分とあんな奴が一緒なわけない
↑こんな心の声が上がってくるのも当然です。
なぜなら、そうやって自分を誤魔化して
逃げてきたから(笑)
- 自分を認め受け入れられない
- 他人を認め受け入れられない
↑実は同じ。
エゴは自分が傷つかないように
隠ぺい工作するスペシャリストですからね(´艸`*)
エゴって、ブラック思考または幼稚な考えです!
自己正当化
することによって自我を保っているってわけ。
何を認めるのがイヤで逃げてんの?って話。
等身大の自分を直視することをしたくないわけです。
だから人との比較がやめられない(笑)
他責自責めも同じ。
比較対象はいつも他人。
自分から逃げるのを
や・め・る
自己卑下って完全なる逃げやからな(笑)
うまく行かない
自分の思い通りにならない
そのなにか?はなにか?
たいがいの自己評価(ジャッジ)なんてうっそクソです(笑)
自分が思っているだけ~
一部だけを切り取っているだけ~
実績もないのに謎の根拠にしてるだけ~
事実を無視ってなものです。
都合の悪いものは
見て見ぬ振り
↑ここと向き合う
裏を返せば
都合が悪いものを帳尻合わせしたつもりになっている自分とも言う。
↑他者から見た自分はかなりズレている。
我が強く子どもっぽい考え方が抜けない人ほど
エゴを認めるってキツイです。
勝ち負けに拘って常に張り合っているような人だと
人に頭を下げられない
折れられない
譲歩しない
非を認められない
言い返すことしか頭にない
言い訳ばかりする
↑謎のプライドが高い(弱さを認められない)
このタイプはビビるほど自分のエゴに自覚がないです(^^;)
因みに…幼稚な人は形に拘ります。
見た目の決めつけが激しいという意味。
だから融通が利かない、頭が固い。
(対人関係における社会性がない…面倒臭い人)
もし、あなたが限定的な領域で気になる
- 自分が上手く行かない何か
- 精神的に自立していない面(主に金銭的自立かな?)
↑形に拘っているだけなのに気づくと現実直視できますよ♡
(中身という根拠がすっぽり抜け落ちている)
どうしても自分でどこか気づけない人は私がお手伝いしますよ!
セッションでブッた斬るので盲点を突かれる衝撃を味わってください(笑)
自己受容に至れば他人に何を言われても気になりません♡
むしろ自分事なのに笑い話になる。